「経営がピンチなのに、取引銀行がどこも融資をしてくれない」

「早急に資金が必要だが、銀行融資では時間がかかりすぎる

資金繰りに悩む大分県の事業者の方に、「ファクタリング」という新たな資金調達方法をご紹介します。

ファクタリングは、請求書発行から1ヶ月~2ヶ月後に入金される売掛債権(=売掛金)をファクタリング会社が買い取り、入金日よりも前に買取代金を振り込むサービスです。

借金ではないため負債を増やすことなく、事業資金に充てられる資金を早期に確保することができます。

資金調達や資金繰りでお悩みの大分県の中小企業・個人事業主の方は、ぜひ本記事をご参考になさってください。

大分県のおすすめファクタリング会社一覧はこちら

大分県のファクタリング事情

2021年の日本経済は、昨年に引き続き新型コロナウイルスの感染拡大により、幅広い業界が打撃を受けています。

この状況をかんがみて、国による持続化給付金をはじめ、大分県の独自の資金繰り支援である「がんばろう!おおいた資金繰り応援資金」など、返済不要の助成金・給付金、超低金利の貸付といったさまざまな対策が講じられています。

しかし、すでに資金繰り支援も出尽くした感があり、支援が受けられず倒産ギリギリの状況で踏ん張っているという事業者の方も多いのではないでしょうか?

そこで、大分県の事業者の方が早期に事業資金を確保する手段として、入金前の売掛債権(売掛金)を最短即日で現金化する「ファクタリングの利用をおすすめします。

ファクタリングは銀行融資やビジネスローンのような「借金」ではなく、入金前の売掛債権(=資産)を売却して、その代金を受け取る「債権売買」です。

借金とは異なる金融サービスですので、将来の返済負担を心配する必要がありません。調達した資金は売上入金までのつなぎとして、感染予防の備品購入費として、さまざまな用途に活用できます。

ファクタリングを利用するにあたっては、貴社の資金ニーズと資金繰り状況に合ったサービスを提供するファクタリング会社を選ぶことが大切です。

次の章では、ファクタリング会社を選ぶときのポイントについて解説します。

大分県でファクタリング会社を選ぶときのポイント

以下の5項目は、初めてファクタリングを利用される方からの問い合わせで多い内容です。これらの問い合わせに対する回答が、すなわちファクタリング会社を選ぶときのポイントとなります。

  1. 売掛先に知られないためには → 2社間ファクタリングを選ぶ
  2. 手数料を下げるには → ファクタリング会社のリスクを下げる
  3. 最短即日で資金調達するには → 2社間ファクタリング・非対面契約にする
  4. 資金繰りを改善するには → 財務コンサルティングサービスを利用する
  5. ファクタリングは本当に安全なのか → 口コミの評価が高いファクタリング会社を選ぶ

それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。

①売掛先に知られないためには

売掛先(取引先、元請け)の承諾なしで契約ができる「2社間ファクタリング」がおすすめです。

2社間ファクタリングは、貴社とファクタリング会社の2社間のみで契約します。売掛先に債権売却の事実を知られることがないため、信用不安を招く心配もありません。

ただし、2社間ファクタリングは売掛先の承諾が不要な代わりに、法務局で債権譲渡登記という公的な手続きが必要となります。債権譲渡登記は申請すればだれでも閲覧できますが、ファクタリング会社によってはその債権譲渡登記も省略可能です。

この2社間ファクタリングに対して、貴社・ファクタリング会社・売掛先の3社間で契約するファクタリングを「3社間ファクタリング」と言います。こちらは売掛先の承諾が必須です。

②手数料を下げるには

ファクタリングの手数料は、ファクタリング会社のリスクに応じて上がったり下がったりします。

ファクタリング契約が以下の条件にあてはまる場合、ファクタリング会社のリスクが下がるため、手数料も下がる可能性があります。

  • 売掛先の信用力が高い
  • 3社間ファクタリングで契約する
  • 非対面契約をする
  • 債権譲渡登記を行う

それぞれの条件について詳しく解説します。

売掛先の信用力が高いと手数料が下がる

売掛先が期日までに売掛金を支払えなければ、ファクタリング会社は貴社に先払いした代金を回収できません。

そのため、ファクタリング会社は代金を確実に回収できるかどうか、「売掛先の信用力」で審査します。

売掛先や売掛債権が以下の条件に当てはまる場合、契約後に倒産や廃業のリスクが低く、確実に代金が回収できると判断されるため、手数料が下がる傾向にあります。

  • 倒産のリスクが極めて低い上場企業や官公庁など
  • 会社規模にかかわらず、貴社と長年にわたる良好な取引履歴がある
  • 売掛金の支払期日が近い(45日以内)

なお、個人や個人事業主あての売掛債権は、信用力にかかわらず買い取りできません。

3社間ファクタリングで契約すると手数料が下がる

2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの手数料の相場は、以下のとおり大きく異なります。

両者の手数料が大きく異なる理由は、売掛先の承諾の要・不要売掛金の回収手段の違いがあるからです。

ファクタリング契約 2社間ファクタリング 3社間ファクタリング
手数料の相場 5%~20% 2%~9%
売掛先の承諾 不要 必要
売掛金の回収 貴社(利用者)が行う ファクタリング会社が行う

2社間ファクタリングは売掛先に一切秘密で契約するため、売掛金は貴社が売掛先から通常どおり回収して、ただちにファクタリング会社に弁済します。

しかし、貴社が売掛先から回収した売掛金を自身の資金繰りに流用してしまう「使い込みリスク」対策として、手数料は上がります。

一方の3社間ファクタリングは売掛先の承諾を得て契約を結び、売掛金はファクタリング会社が売掛先から直接回収します。2社間のような使い込みリスクに備える必要がなくなるため、手数料は下がります。

非対面契約をすると手数料が下がる

ファクタリングには、貴社とファクタリング会社の担当者が面談(初回のみ)したうえで契約を結ぶ「対面契約」と、面談をせずに契約を結ぶ「非対面契約」があります。

非対面契約のファクタリングは、オンライン完結型の2社間ファクタリングです。面談がない非対面契約のほうが、ファクタリング会社のコストが削減されるため、下記の表のようにファクタリングの手数料が下がります。

ファクタリング契約 対面契約 非対面契約
面談 あり なし
2社間の手数料の相場 5%~20% 2%~9%

さらに、オンラインで完結する性質上、売掛先の同意および債権譲渡登記も必要ありません。

債権売却の事実を徹底的に秘密にしたい方、手数料の低さを優先したい方は、非対面契約のファクタリングがおすすめです。

債権譲渡登記を行うと手数料が下がる

債権譲渡登記とは、債権がだれからだれに対し、いつ譲渡されたものかを公的に証明する手続きを指します。

売掛先の承諾が不要な2社間ファクタリングでは、すでに他の業者に売却されている売掛債権を買い取ってしまう「二重譲渡リスク」や、売掛金の使い込みリスクに備える「対抗要件の具備」のために、原則として債権譲渡登記が必要です。

登記を行うには登記費用や印紙代がかかりますが、ファクタリングの手数料は登記を行わない場合よりも下がります。

しかし、法務局で概要記録事項証明書の交付請求をすると、だれでも登記情報を閲覧できてしまうため、債権売却の事実を完全に秘密にすることはできません。

ファクタリング会社の中には、手数料を引き上げて諸々のリスクに備える代わりに、債権譲渡登記の手続きを省略可とするところもあります。

債権売買の事実を徹底的に秘密にしたい場合は、債権譲渡登記を省略できるファクタリング会社がおすすめです。

③即日で資金調達するには

即日で資金調達するための最低条件は以下のとおりです。

  • 事前に提出書類を全て揃え、午前中までに申し込む
  • 2社間ファクタリングに申し込む
  • 債権譲渡登記を省略する

即日の資金調達は、2社間ファクタリングを利用することが第一条件です。

3社間ファクタリングは「売掛先の承諾を得る」というプロセスがある以上、早くても2~3日はかかってしまいます。

ただし、2社間であっても、面談や債権譲渡登記を行う場合は手続きに時間を要するため、即日の資金調達が難しくなります。

非対面契約のファクタリングサービスは、「2社間取引で面談不要、債権譲渡登記も不要」という条件で契約するため、即日の資金調達の確実性が高まります

いずれにせよ、即日の資金調達を実現するには、事前に提出書類をすべて揃えておき、午前中までに申し込みを済ませておきましょう。

④資金繰りを改善するには

貴社の資金繰りを改善したいときは、ファクタリングによる早期の資金調達と併せて、ファクタリング会社の経営支援を受けましょう。

対面契約方式のファクタリング会社の多くは、利用期間中の経営支援サービスが無料です。財務コンサルティングや新たな資金調達先の紹介など、貴社の経営課題に合った経営支援サービスが無料で提供されます。

「借金に頼らない経営をしたい」「自社に合った金融機関を紹介してほしい」といった要望のある事業者の方は、ファクタリング会社に経営支援の相談をおすすめします。

⑤ファクタリングは本当に安全なのか

「売掛債権を売買する」というファクタリングの取引そのものに、違法性は一切ありません。

しかし、過去にはファクタリング業者を装ってヤミ金融を営業していた業者が摘発されています。

悪質な業者に騙されないためにも、ファクタリング会社のホームページで過去の買取実績や会社概要、利用者の口コミ等を必ず確認しましょう。

事前にファクタリング会社に問い合わせ、スタッフの対応で信頼できるかどうかを確認することも大切です。

大分県のおすすめファクタリング会社

2021年2月現在、大分県内にファクタリング会社の営業所はありません。

大分県の事業者の方は全国出張対応のファクタリング会社を利用するか、オンライン完結のファクタリングサービスを利用するかのどちらかを選ぶことになります。

ここでは、大分県の事業者の方に利用をおすすめするファクタリング会社をご紹介します。

スピードや手数料、経営支援サービス等を比較して、経営課題に合ったファクタリング会社を選びましょう。

ベストファクター|良心的な手数料設定の2社間ファクタリング

ベストファクター

契約方式 対面・初回要面談
取り扱いサービス 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
診療・介護報酬債権ファクタリング
財務コンサルティング
ファクタリング手数料 2%~
入金スピード 最短即日
買い取り限度額 25万円~2,500万円(過去の実績から)
URL https://bestfactor.jp/

ベストファクターは法人・個人事業主や業種を問わず、だれでも利用可能なファクタリングサービスを提供しています。

同社の2社間ファクタリングは完全秘密主義で売掛先や金融機関に知られる心配がありません。柔軟審査に加え、手数料は2%~と業界最安水準、即日振込実行率77.8%のスピード対応も強みです。

さらに、ファクタリング利用者には無償の財務コンサルティングサービスを提供しています。コンサルを受けた企業の69.7%がキャッシュフローの改善、59.2%が企業価値の向上に成功しています。

新規契約は面談が必要となるため、当日中に資金調達したい場合は提出書類を揃えたうえ、なるべく午前中までに申込みを済ませましょう。大分県の事業者の方の申し込みには、大阪支店の担当者が対応します。

ビートレーディング|受注段階で「注文書ファクタリング」も利用可

ビートレーディング

契約方式 対面・初回要面談
取り扱いサービス 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
診療・介護報酬債権ファクタリング
Beペイメント
経営コンサルティング
ファクタリング手数料 【2社間】5%~20%
【3社間】2%~
入金スピード 最短即日
買い取り限度額 10万円~7億円(過去の実績から)
URL https://betrading.jp/

ビートレーディングは累計利用社数2万社以上、累計買取額550億円以上の実績があるファクタリング業界の老舗です。

最短即日の2社間ファクタリング、低手数料の3社間ファクタリングから選ぶことができ、いずれも業界最安水準の手数料で利用できます。

さらに、2020年11月からは「注文書ファクタリング」のサービスも開始しています。通常のファクタリングは仕事完了後の売掛債権を買い取りますが、注文書ファクタリングは仕事の受注段階での注文書(発注書)があれば資金調達が可能です。

大分県の事業者の方は福岡支店が担当しますが、来店・出張のほか郵送での契約も可能なため、貴社の都合の良い方法を選択できます。

OLTA(オルタ)|手数料2%~9%のクラウドファクタリング

olta(オルタ)

契約方式 非対面
取り扱いサービス 2社間ファクタリング
ファクタリング手数料 2%~9%
入金スピード 最短即日~翌日
買い取り限度額 制限なし
URL https://www.olta.co.jp/

OLTAは、業界でいち早くオンライン完結型のファクタリングサービスを取り入れたパイオニア的存在です。

同社のクラウドファクタリングはオンライン上で請求書を買い取り、即日資金化します。売掛先の承諾が不要な2社間取引かつ債権譲渡登記も不要ですので、だれでも気軽にファクタリングが利用できます。

さらに、AI審査と提出書類のアップロードで余計な手間が省かれており、利用者が支払う費用は手数料の2~9%だけです。

クラウドファクタリングを利用するにあたっては、OLTAの事前審査に通過した上で、アカウント登録が必要となります。

事前審査の結果が出るまでに時間がかかる場合があるので、初めての方は時間に余裕を持って申し込みましょう。

WIT(ウィット)|500万円以下の売掛債権を積極買い取り

WIT(ウィット

契約方式 非対面
取り扱いサービス 2社間ファクタリング
コンサルティング業務
ファクタリング手数料 5%~
入金スピード 最短即日
買い取り限度額 500万円以下
URL https://witservice.co.jp/

ウィットはスピード重視の非対面契約、500万円以下の小口専門のファクタリング会社です。

通常、少額利用のファクタリングは手数料が高めになりがちですが、同社は非対面契約と徹底したコスト削減で、少額利用でも業界最安水準の手数料を実現しています。申し込みは電話一本、全国どこからでも申し込みが可能です。

さらに、同社は資金調達に特化したコンサルティングも提供しています。

ファクタリングサービスだけに頼らない、利用者にあった資金調達を提案してくれるため、担当者と二人三脚で事業の再建に取り組むことができます。

日本中小企業金融サポート機構|非対面契約・手数料1.5〜10%

契約方式 非対面
取り扱いサービス 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
事業再生サポート
ファクタリング手数料 1.5%~
入金スピード 最短即日
買い取り限度額 要見積もり
URL https://www.chushokigyo-support.or.jp/lp04/0b/

日本中小企業金融サポート機構は審査通過率95%の柔軟対応、非対面契約のスピード対応のファクタリングを強みとしています。一般社団法人だからこそ実現できる低手数料1.5〜10%は、非対面契約のファクタリングとしても業界最安クラスです。

資金調達に時間を割くことが難しい事業者の方であっても、スマホやパソコンからいつでも申し込み、最短即日の資金調達ができます。

さらに、同機構は業績不振や債務超過に陥った事業を再生、経営を再建するサポートも提供しています。事業譲渡や銀行リスケといった提案により、貴社の経営状況に合ったサポートが受けられるでしょう。

大分県のファクタリングに関するQ&A

大分県のファクタリングに関して、よくある質問とその回答をQ&A形式でまとめました。

Q.ファクタリング契約後に売掛先が倒産したら、自社に買い戻し義務が生じますか?
A.生じません。ファクタリングは売掛先が倒産しても、利用者(貴社)に買い戻し義務が発生しないノンリコース契約です。ファクタリング会社は債権売買のときに、売掛先が倒産したことによる債務不履行リスク(デフォルトリスク)ごと買い取ります。
Q.支払期限が過ぎてしまった売掛債権は買い取ってもらえますか?
A.買取できません。支払期限を過ぎた売掛債権は「不良債権」となるため、督促状を発行する、サービサー(債権回収会社)を利用するといった方法で回収することになります。

大分県で早期の資金調達は「ファクタリング」がおすすめ

今回は大分県の中小企業や個人事業主の方に、借金とは異なる資金調達手段として、ファクタリングをご紹介しました。

本記事の内容を参考に、貴社の資金ニーズや経営課題の解決に即したファクタリング会社を選びましょう。

また、ここでは紹介しきれなかった他の優良ファクタリング会社は、以下の記事をご参照ください。

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