「コロナの影響で売上が減少して、資金繰りに困っている」

「テレワーク導入のための資金を捻出したい」

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、突じょ資金繰りが悪化したという事業者の方も多いのではないでしょうか?

国や自治体、各金融機関等はさまざまな支援策を講じていますが、銀行融資や補助金・助成金は入金まで1週間~1ヶ月ほどの時間がかかり、その間のつなぎ資金も必要となります。

中小企業や個人事業主の一刻を争う資金調達は、売掛債権を早期に資金化するファクタリングがおすすめです。

ファクタリングを利用すれば、事業者が保有する売掛債権(請求書)を売却、手数料分を控除した現金を受け取ることができます。

今回は、東京都の中小企業、個人事業主の方に利用をおすすめするファクタリング会社をご紹介します。

記事の後半ではファクタリング会社の選び方のポイントについても解説しています。

「売掛先に知られずに利用できる?」「ファクタリングの提出書類を知りたい」といったファクタリングの基礎知識については、以下の記事をご参考になさってください。

東京都のおすすめファクタリング会社一覧はこちら

東京都のファクタリング事情

東京都産業労働局が都内の中小企業3,875社を対象に調査した、2020年7月の東京都中小企業の景況によると、4月時点では新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2ヶ月連続で大幅に悪化していた業況が、5月に4ヶ月ぶりに上向き、6月には持ち直しの動きが続き、以降も引き続き改善の動きがあるとの見通しです。

参考:https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/toukei/chushou/740ccafb7949fbfcb86fa05b8786c21d_1.pdf

一方で、同じく東京都産業労働局による「新型コロナウイルス感染症の感染拡大にともなう事業活動等への影響」という資料によれば、経営や事業活動への「影響あり」と答えた企業は全体の80.4%、うち売上高への影響で「減少」と応えた企業は93.4%でした。

東京都内でも、緊急事態宣言から解除後にかけて、テレワーク導入や雇用調整などで対応を迫られた事業者も少なくないでしょう。

そのような企業は、テレワーク導入支援補助金や雇用調整助成金など、各種補助金・助成金制度が利用できます。

しかし、補助金や助成金は、受給する前に対象事業を行う「先出しの資金」が必要です。

ほぼ無条件で受け取れる給付金も、応募が殺到している状況では、給付まで2週間から1ヶ月、長ければ6ヶ月ほどかかります。

受給できるまでの期間の事業の運転資金やつなぎ資金の調達には、短期融資のビジネスローンのほか、売掛債権売買のファクタリングが役立ちます。

ファクタリングを利用すれば、回収前の売掛債権(請求書)を早期に資金化、事業の運転資金やつなぎ資金に充てることができます。

では、東京都の事業者の方がファクタリングを利用する場合、どのような会社を選べば良いのでしょうか?

当サイトが独自に選んだ、おすすめのファクタリング会社(対面式・非対面式)をご紹介します。

ファクタリングとは

ファクタリングとは、自社が保有する売掛債権(請求書)を、いくらかの手数料を支払ってファクタリング会社に買い取ってもらい、決済日前に現金を受け取るサービスです。

融資とは異なる売掛債権売買取引ですので、銀行融資やビジネスローンを断られた方でも、回収前の売掛債権があれば、最短即日~1週間で資金調達ができます。

さらに、手形割引と違い、売掛先の倒産等で売掛債権が回収不能となっても、利用会社には債権の買い戻し義務が発生しないノンリコース契約です。

つまり、自社は緊急性の高い資金調達方法として、また回収不能のリスクヘッジとして、ファクタリングを活用できます。

2社間ファクタリングと3社間ファクタリング

ファクタリングは、売掛先(取引先、クライアント)が契約に関与するかどうかで、2社間ファクタリングと3社間ファクタリングという2つの契約形態に分けられます。

2社間ファクタリング

2社間ファクタリングは、売掛先への通知や同意が不要で、自社とファクタリング会社の2社間のみで契約を結ぶファクタリングです。

売掛先が一切関与しないため、利用会社はファクタリング会社の審査に通過しさえすれば、最短即日で売掛債権を資金化することができます。

ただし、手数料が債権額面に対して10~20%と、自社の資金繰りへの負担が大きいというデメリットがあります。

2社間ファクタリング利用後、自社は支払期日に入金される売上金をいったん預かり、すみやかにファクタリング会社に支払わなければなりません。

3社間ファクタリング

3社間ファクタリングは、売掛先への通知および同意を得たうえで、自社・ファクタリング会社・売掛先の3社間で契約を結ぶファクタリングです。

最短即日の現金化は難しいですが、債権回収はファクタリング会社が直接売掛先に対して行うため、回収不能リスクが低く、手数料は債権額面に対して2~9%と低めに抑えられています。

対面式と非対面式

ファクタリング契約を結ぶにあたり、面談が必要な対面式と、面談不要の非対面式の2つのパターンがあります。

対面式(要面談)

経営者とファクタリング会社の担当者が対面にて面談を行った上で、ファクタリングの契約を結ぶ契約方式です。

基本的に、担当者が自社まで出張してくれますが、面談のスケジュールを確保しておく必要があり、また出張費を自社が負担しなければなりません。

対面式を採用しているファクタリング会社は、出張する担当者の人件費がかかるため、ファクタリング手数料を高めに設定していますが、経営改善計画策定や金融機関との交渉サポートなど、財務コンサルティングサービスを無償で提供しています。

非対面式(面談不要)

申し込みから入金まで、全ての手続きがオンラインあるいは郵送で完結する、面談不要の契約方式です。

オンライン完結型は、提出資料を揃えたうえで、スマホやパソコンから申し込みをすれば、最短即日で資金調達ができます。

さらに、非対面式を採用しているファクタリング会社は、担当者の人件費が抑えられるため、3社間並みに安い手数料で2社間ファクタリングが提供されています。

東京都のおすすめファクタリング会社TOP10

東京都の事業者の方におすすめするファクタリング会社をランキング形式でご紹介します。

OLTA(オルタ)|第1位

取扱いサービス 2社間ファクタリング
ファクタリング手数料 2〜9%
入金スピード 最短即日
買取限度額 無制限
URL https://www.olta.co.jp/

OLTAの「クラウドファクタリング」は、請求書を必要な時にすぐに資金化できる、オンライン完結型の請求書買取サービスです。

すべての手続きがネットで完結、紙の書類提出も面談も不要なため、申し込みから最短24時間以内で現金化ができます。

さらに、OLTA独自の優遇システムでは、ファクタリングを繰り返し利用することで、手数料や利用金額が優遇されます。

「なるべく手間やコストをかけずに、すばやく資金調達をしたい」という方は、同社のクラウドファクタリングを選べば、最短即日・業界最安水準の手数料で資金調達ができるでしょう。

ビートレーディング|第2位

取扱いサービス 2社間ファクタリング、3社間ファクタリング、診療・介護債権買取、Beトレペイメント
ファクタリング手数料 【2社間】5%~

【3社間】2%~

入金スピード 最短即日(2社間)
買取限度額 10万~7億円(過去の実績から)
所在地 東京都港区芝大門一丁目2-18 野依ビル 3F(東京本店)

ビートレーディングは、東京・大阪・福岡・仙台の4ヶ所に拠点を構え、全国出張対応サービスを提供する大手ファクタリング会社です。

売掛先が法人であれば、業種に関係なく売掛債権を買い取っており、また法人・個人事業主に関係なく小口から大口まで幅広く対応しています。

さらに、2社間・3社間ともにファクタリング手数料も業界最安水準の設定で、資金繰りへの負担も抑えられます。

対面式ではあるものの、申し込みから一貫して専任の担当者が対応するため、迅速かつ安心して利用できます。

面談でじっくりと取引内容を見直したい、自社に合った経営改善計画を進めたい事業者の方におすすめです。

ベストファクター|第3位

取扱いサービス 2社間、3社間、診療・介護報酬債権買取
ファクタリング手数料 【2社間】5%~

【3社間】2%~

入金スピード 最短即日(2社間)
買取限度額 25万~2,500 万円(過去の実績から)
所在地 東京都新宿区山吹町261 トリオタワーノース4F

ベストファクターは、2社間・3社間の買取ファクタリング、診療・介護報酬債権買取に加え、利用者の希望があれば財務コンサルティングサービスも提供しています。

同社は中小企業・個人事業主向けの2社間ファクタリングに特化しており、売掛債権の信用力に応じて2%~20%という手数料で資金化が可能です。

さらに、個人事業主に対しては5%~の手数料でファクタリングを行える特別枠が設けられており、審査通過率は9割以上という実績も相まって、他社では個人事業主を理由に断られた方でも、同社なら柔軟に対応してもらえるでしょう。

同社のホームページには、簡単な質問に答えるだけで買取手数料を知ることができる簡易診断シュミレーターが設置されているので、事前に試算されることをおすすめします。

anew|第4位

取扱いサービス 2社間ファクタリング
ファクタリング手数料 2~9
入金スピード 最短即日
買取限度額 500万円以下
URL https://www.a-new.co.jp/

anewは、新生銀行とOLTA株式会社の共同運営で、既存の金融機能が十分に行き届いていない中小企業・小規模事業者のニーズに対応した、法人向けファクタリングサービスです。

個人・法人向けのオンライン型ファクタリングとしては、OLTAの「クラウドファクタリング」の豊富な実績がありますが、高額利用を希望する法人に特化して、新生銀行とOLTAがタッグを組み、1000万円以上の売掛債権の買取に対応しています。

ファクタリング手数料はOLTAと同じく2%~9%で、別途で事務手数料などが発生することはありません。

申し込みから最短24時間以内で現金化というスピード感も、OLTAのクラウドファクタリングと同様です。

日本中小企業金融サポート機構|第5位

取扱いサービス 2社間ファクタリング、3社間ファクタリング、医療報酬債権買取
ファクタリング手数料 要確認
入金スピード 2日~
買取限度額 要確認
URL https://www.chushokigyo-support.or.jp/lp02/

日本中小企業金融サポート機構は、ファクタリング業界の中では珍しい一般社団法人という特徴があります。

同社の「郵送ファクタリング」は、文字どおり郵送によるやり取りで債権買取が完了する独自のサービスで、時間的コストを抑えた資金調達が可能です。

さらに、同社はファクタリング以外にも、利用できる助成金・補助金の紹介、在庫買取や事業再生に関するアドバイザリー業務、M&A・事業継承、事業マッチング、およびコンサルティング業務なども行っています。

ファクタリングによる資金調達のみならず、自社の経営状況に合ったサポートで、資金繰りの問題の改善を目指すことができます。

PMG(ピーエムジー)|第6位

取扱いサービス 2社間ファクタリング、3社間ファクタリング
ファクタリング手数料 3~8%
入金スピード 最短即日
買取限度額 下限なし~2億円
所在地 東京都豊島区池袋4丁目2−11CTビル3F(本社)

PMG(ピーエムジー)は、ファクタリングをはじめとして、資金調達コンサルティングや経営コンサルティングなど、資金調達のみならず、経営課題に悩む企業のサポートを行う会社です。

ファクタリング手数料は3~8%と業界最安水準で、5,000万円まで買取可能としています。

同社は豊富な経験をもとにした独自の審査や資金化の方法を導入しているため、資金化までのレスポンスの早さはファクタリング業界でも最高水準となっています。

さらに、業種を問わず、個人事業者にも対応、開業資金の相談にも応じているので、さまざまな資金の悩みをサポートしてくれます。

アクセルファクター|第7位

取扱いサービス 2社間ファクタリング、3社間ファクタリング、医療報酬債権買取
ファクタリング手数料 【2社間】5%~

【3社間】2%~

入金スピード 最短即日
買取限度額 最大1億円
所在地 東京都新宿区高田馬場2丁目14−9 アティレビル 6F(東京本社)

アクセルファクターは、利用者それぞれの経営事情や債権の性質に配慮した、きめ細かいファクタリングサービスを提するファクタリング会社です。

他社のファクタリングは、債権買取の手間を省くため、短期目線での買取を行っている店舗も少なくありませんが、アクセルファクターは中長期的な資金繰りを解決するために、毎月の買取額の段階的減少を提案するなど、顧客の事情を配慮したサービスを提供しています。

さらに、繰り返し利用することで手数料が減額されるシステムにより、長期的にサービスを利用する場合も、手数料を気にせず利用可能です。

以上のような顧客の目線での助言を得ることができ、また各業界向けの専門担当者がいるため、中小企業の経営者もストレスなく相談することができます。

MSFJ|第8位

取扱いサービス クイックファクタリング、プレミアムファクタリング、請求書先払い
ファクタリング手数料 1.8~9.8%
入金スピード 最短即日
買取限度額 30万円以上
URL https://msfj.co.jp/lp2/

MSFJは、ネットで簡単申し込みの小口専用「クイックファクタリング」と、最大5,000万円までのまとまった資金調達が可能な「プレミアムファクタリング」をサービスの主軸としています。

クイックファクタリングは最大300万円まで、手数料3.8~9.8%の設定で、プレミアムファクタリングは、最大5,000万円まで、手数料は1.8~6.8%で、利用者は自社の経営状況や資金調達目的に合わせて2つのサービスから選ぶことができます。

さらに、個人事業主・フリーランスに特化した「請求書先払い」サービスも取り扱っています。

こちらは対面不要・オンライン完結で、申し込みからわずか3時間で資金調達が可能、手数料は請求額の3%~となっています。

ZEROファク|第9位

取扱いサービス 2社間ファクタリング、助成金の受給サポート
ファクタリング手数料 3~10%(過去の実績より)
入金スピード 最短即日
買取限度額 要確認
所在地 東京都千代田区鍛冶町1-4-3 竹内ビル2F

ZEROファクは、事業運転のつなぎ資金をファクタリングで調達しながら、助成金受給のサポートも受けられる、ファクタリング業界初のサービスです。

前述のように、助成金は申請から受給までに1年以上かかるケースもあり、その間、社労士へ支払う顧問料が目先の資金繰りを圧迫する恐れがあります。

ZEROファクを利用すれば、ファクタリングで調達した資金で対象事業を行うことができ、さらに、ファクタリング利用月は社労士へ支払う月額顧問料が0円、ファクタリングの買取手数料も最大10%優遇されるなど、資金繰りを改善しつつ、返済不要の助成金が受け取れます。

ただし、利用条件は正社員を1名以上雇用していることや、6ヶ月以内に会社都合の解雇及び労務違反を犯していないことなど、通常のファクタリングとはやや異なるため、同社のホームページでしっかりと確認しておきましょう。

株式会社ウィット|第10位

取扱いサービス 2社間ファクタリング
ファクタリング手数料 5%~
入金スピード 最短即日
買取限度額 500万円以下
URL https://witservice.co.jp/index.html

ウィットは、請求金額500万円以下の売掛債権の買い取りを専門に取り扱う、小口専門のファクタリング会社です。

同社の2社間取引は、すべての手続きがオンラインで完結、最短即日で振込までの手続きが完了します。

気になる手数料は相場より低めの5%~で設定されており、過去には最小30万円を95%で買い取った(手数料5%)実績もあります。

さらに、非対面式のファクタリング会社の中では数少ない、財務コンサルティングサービスも提供しています。

利用者はスピーディーなファクタリングによる資金調達、さらには財務コンサルでの中長期的な経営改善計画の実行まで、幅広いサポートが受けられるでしょう。

自社に合ったファクタリング会社の選び方

ファクタリング会社選びは、自社の資金調達や資金繰り改善の成功のカギを握ると言っても過言ではありません。

ここでは、自社に合ったファクタリング会社の選び方について詳しく解説します。

まずは利用条件を確認する

ファクタリングは赤字経営や銀行リスケ中、税金滞納といった、いわゆる融資の審査では不利と見られる条件でも、信用力のある売掛債権があれば、利用可能であることがほとんどです。

ただし、ファクタリング会社や請求書買取サービスによっては、以下のような利用条件が設定されています。

  • 買取債権○○万円以上・・・50万円以下の少額利用は下限を要確認
  • 年商○○万円以上・・・買取限度額とセットで設定されていることが多い
  • 個人事業主の利用NG・・・法人よりも回収リスクが高いと考えられることから
  • 個人あての債権の買取NG・・・法人よりも回収リスクが高いと考えられることから
  • 個人事業主は3社間のみ利用可・・・個人は債権譲渡登記ができないため、売掛先の承諾が不要な2社間では二重譲渡のリスクが高くなる

利用条件は公式ページにも記載されていますが、電話で直接問い合わせての確認をおすすめします。

「2社間」と「3社間」のどちらの取引が自社にとって最適か

冒頭で解説したように、2社間ファクタリングは売掛先への同意が不要で、最短即日の資金化が可能な一方、ファクタリング会社の回収不能リスクが大きいため、手数料は10~20%と高めの設定です。

一方の3社間ファクタリングは、売掛先の同意が必須で、資金化までのスピード感には欠けますが、ファクタリング会社が直接、売掛先から債権回収を行うため、手数料が2~9%に抑えられています。

ファクタリング会社を選ぶ際は、2社間と3社間のどちらの実績が豊富か、自社はどちらを利用すべきか、それぞれの特徴を踏まえて最適なサービスを選びましょう。

たとえば、「売掛先がファクタリングに理解を示してくれそうになく、売却の事実を明かすと信用関係にキズがつく」といった場合は、債権売却の事実が売掛先に知られることがない「2社間ファクタリング」が最適です。

なお、OLTAの「クラウドファクタリング」や、MSFJの「請求書先払い」は、実質的な2社間ファクタリングでありながら、オンラインで完結するという性質により、3社間並みに低い2~9%の手数料で利用できます。

中長期的な資金繰り改善も視野に入れるなら「財務コンサル」

ファクタリング会社の中には、ファクタリングサービスの利用者に対し、中長期の資金繰り・経営改善を目的として、無償の財務コンサルティングサービスを提供しているところもあります。

財務コンサルの主なサポート内容は、金融機関への融資の交渉サポート、経営改善計画の立案と実行、資金繰り表などの書類作成サポート、ファクタリング以外の資金調達方法の提案などです。

自社の資金繰り改善にはどのようなサポートが必要かについては、ファクタリング会社の担当者との面談によって判断されるため、一般的に、対面式のファクタリング会社が、財務コンサルを提供しています。

ファクタリング会社選びの際は、公式サイトの実績ページなどで、「自社と同業種・同規模の会社が、どのようにして経営を改善したか」に注目しましょう。

東京都のファクタリングに関するQ&A

東京都のファクタリングに関して、よくある質問とその回答をQ&A形式でまとめました。

Q.大手銀行などもファクタリングサービスを提供しているようですが?
A.大手銀行のファクタリングサービスには、三菱UFJ銀行グループの「三菱UFJファクター」や、みずほ銀行具グループの「みずほファクター」などが代表的です。いずれも、買取可能額が数百万~数億円と高額であること、3社間取引のみに限られること、銀行融資並みに審査が厳しいことなど、中小のファクタリング会社よりも利用のハードルが高いため、慎重に検討されることをおすすめします。
Q.個人事業主ということを理由に2社間取引を断られたのですが?
A.売掛先の同意が不要な2社間ファクタリングは、二重譲渡を防止するため、法務局での債権譲渡登記が必要です。しかし、債権譲渡登記は法人に限られており、個人事業主では登記ができません。このような理由から、一部のファクタリング会社では、債権譲渡登記ができないことを理由として、個人事業主の2社間ファクタリングを利用不可、3社間ファクタリングのみ対応可としているところもあります。
Q.ファクタリング利用後、買い取ってもらった売掛金が取引先から入金されなかったらどうなりますか?
A.ファクタリングは、償還請求権なし(ノンリコース)の契約です。万が一、売掛先の倒産等が原因で売掛金が入金されなかったとしても、利用者に払い戻しの義務はなく、支払不能リスクはファクタリング会社が負うことになります。

東京都で緊急性の高い資金調達は「ファクタリング」がおすすめ

東京都の事業者の方におすすめのファクタリング会社をランキング形式でご紹介しました。

次回の売上入金や助成金・補助金のつなぎ資金として、「借りない」資金調達のファクタリングは、経営悪化や個人事業主であることを理由に、銀行融資やビジネスローンが利用できない経営者の方にもおすすめです。

ファクタリングを利用する際は、自社がもっとも重視するポイントを明確にしたうえで、自社が抱える経営課題を解決できそうなサービスを提供しているファクタリング会社を選びましょう。

本記事でご紹介したランキングを参考にして、気になるおすすめファクタリング会社が見つかったら、ぜひ問い合わせてみてください。