生活費や事業資金の不足で借り入れを検討しても、具体的な金利や手続きの内容がよくわからず迷う人も少なくありません。PayPay銀行カードローンは、無利息期間があり、申し込みから返済までWEB完結といった利便性の高さが魅力です。

本記事では、PayPay銀行カードローンの定義や申し込み条件・借り入れから返済までの流れなどをわかりやすく解説します。さらに、メリット・デメリットに加え、口コミや審査に落ちる理由についてもまとめました。

本記事を読めば、借り入れに必要な条件や審査基準を理解でき、資金調達の判断に役立ちます。PayPay銀行カードローンの特徴を把握して、計画的な返済で資金繰りを安定させましょう。

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PayPay銀行カードローンとは?審査時間や利息を解説

金利 年1.59%~年18%
無利息期間 初回のみ30日間
利用限度額 10万円~1,000万円
審査時間 仮審査:最短60分・本審査:最短当日
土日祝の審査対応 なし
特典 新規契約で最大1,500円プレゼント
返済日 毎月1日~28日または末日
公式ページ https://www.paypay-bank.co.jp/cardloan/index.html

PayPay銀行カードローンは、インターネットから24時間いつでも申し込める個人向けの借り入れサービスです

審査は、仮審査と本審査の二段階に分かれており、平日に申し込みをすると最短で当日に結果がわかります。そのため、家電の買い替えなどで急にまとまった資金が必要になった場合にも対応できます。

金利は年1.59%~年18%と幅広く、利用者の借入額に応じて適用利率が変動します。少額から利用できる一方、上限金利は高めなので返済計画を立てたうえでの利用が大切です。

PayPay銀行カードローンの7つのメリット

PayPay銀行カードローンのメリットは、以下のとおりです

  • 初回借入日から30日間は無利息で借りられる
  • 専業主婦でも借りられる
  • 24時間いつでも借り入れができる
  • 返済日を自分で選べる
  • 新規契約のみで最大1,500円がもらえる
  • 自分の状況に合わせて3つの返済コースから選べる
  • 銀行系ローンのため年収の3分の1を超える借り入れができる

PayPay銀行カードローンを利用する際に、特徴やメリットを理解して資金繰りの安定に役立てましょう。

初回借入日から30日間は無利息で借りられる

PayPay銀行カードローンをはじめて利用する方を対象に、初回の借り入れから30日間の無利息サービスがあります。無利息期間は、元金のみの返済で済むため、余計なコストを抑えられるのがメリットです。

たとえば、PayPay銀行から50万円を借り入れ、標準コース(B)での30日後の返済額は10,000円です。無利息期間があるかどうかで、返済シミュレーションは以下のように変わります。

項目 無利息期間なし 無利息期間あり
金利 年18% 年18%
元本減少額 約2,600円 10,000円
利息相当額 約7,400円 0円
返済後の残高 約497,400円 490,000円

さらに、はじめて利用する人は無利息期間中に追加返済などで多く返済すれば、総支払額の軽減につながります

専業主婦でも借りられる

PayPay銀行カードローンは、専業主婦でも配偶者に安定収入があれば申し込みが可能です専業主婦にとって資金調達の選択肢が広がり、家計を支える手段となります

たとえば、医療費や家電の買い替えなど家庭内で急な支出が発生した際にも、専業主婦も利用できるのは大きなメリットです。

24時間いつでも借り入れができる

PayPay銀行カードローンは、インターネットを利用すれば24時間365日借り入れができます。銀行窓口やATMの営業時間に左右されず、急な出費があっても自分のスケジュールに合わせて柔軟に対応可能です。

スマートフォンやパソコンから操作できるため、自宅や外出先でも即時に資金を確保できる点が利便性の高さにつながります。特に夜間や休日など、従来の銀行サービスが使えない時間帯でも安心して利用できます。

借り入れは、PayPay銀行のローンアプリやPayPayのミニアプリ、以下のATMからいつでもできます。なお、ATMから借り入れを行う際も24時間手数料0円です。

  • セブン銀行
  • イオン銀行
  • ローソン銀行

借り入れたお金は、ご自身のPayPay銀行の普通預金口座に直接入金されます。

返済日を自分で選べる

PayPay銀行カードローンは、毎月の返済日を「毎月1日~28日または月末」から自分で設定可能です。多くの金融機関では返済日が固定されていますが、PayPay銀行では利用者の給料日や生活習慣に合わせて柔軟に決められます。

銀行 返済日
PayPay銀行カードローン 毎月1日~28日または月末
三井住友銀行カードローン 毎月5日・15日・25日・月末
みずほ銀行カードローン 毎月10日
楽天銀行スーパーローン 毎月1日または12日

返済日を自由に選べる仕組みは、利用者の生活スタイルに寄り添った大きなメリットです。たとえば、給料日の直後を選べば資金に余裕を持って返済でき、より安心して返済プランを組み立てられます。

そのため、返済忘れや資金不足で滞納となるリスクを抑えられ、計画的に返済しやすくなります。

新規契約のみで最大1,500円がもらえる

PayPay銀行カードローンでは、新規契約者を対象に最大1,500円が付与されるため、利息軽減につながります

PayPay銀行カードローンの初回利用で、特典を受け取る手順は次のとおりです。

  1. 申込情報を入力し、必要書類をアップロードする
  2. 審査に通過し、契約を完了する(1,000円獲得)
  3. 契約翌月末時点で利用限度額が50万円を超える場合(500円獲得)

入金のタイミングは、契約月の翌々月下旬頃で、PayPay銀行の普通預金口座に振り込まれます。

自分の状況に合わせて3つの返済コースから選べる

PayPay銀行カードローンには、返済計画に合わせて以下の「3つの返済コース」を選べる仕組みがあります

  • ゆとりコース
  • 標準コース(A)
  • 標準コース(B)

ゆとりコースは、毎月の返済額が最低1,000円と最も少なく、余裕を持って返済したい方に向いています。借入残高ごとの返済金額は、以下のとおりです。

借入残高 約定返済額(元本+利息合計)
3万円以下 1,000円
3万円超10万円以下 2,000円
10万円超20万円以下 3,500円
20万円超 10万円増えるごとに1,500円を追加

標準コース(A)は、3つの返済コースの中でも平均的な返済額で、ゆとりコースより早く完済したい方に向いています。借入残高ごとの返済金額は、以下のとおりです。

借入残高 約定返済額(元本+利息合計)
10万円以下 3,000円
10万円超30万円以下 6,000円
30万円超50万円以下 10,000円
50万円超80万円以下 15,000円
80万円超100万円以下 20,000円
100万円超150万円以下 25,000円
150万円超200万円以下 30,000円
200万円超250万円以下 35,000円
250万円超300万円以下 40,000円
300万円超400万円以下 45,000円
400万円超500万円以下 50,000円
500万円超600万円以下 55,000円
600万円超700万円以下 60,000円
700万円超800万円以下 70,000円
800万円超900万円以下 75,000円
900万円超1000万円以下 80,000円

標準コース(B)は、3つのコースの中で返済額が最も多く、短期間で完済して総支払額を抑えたい方に向いています。借入残高ごとの返済金額は、以下のとおりです。

借入残高 約定返済額(元本+利息合計)
50万円以下 10,000円
50万円超100万円以下 20,000円
100万円超200万円以下 30,000円
200万円超300万円以下 50,000円
300万円超400万円以下 60,000円
400万円超500万円以下 70,000円
500万円超600万円以下 80,000円
600万円超700万円以下 90,000円
700万円超800万円以下 100,000円
800万円超900万円以下 110,000円
900万円超1000万円以下 120,000円

収支状況に合わせた柔軟な選択が可能なため、収入に波がある方や急な出費が発生する方でも無理なく利用を続けられます

銀行系ローンのため年収の3分の1を超える借り入れができる

PayPay銀行は銀行系ローンのため、「総量規制」の対象外であり、年収の3分の1を超える借り入れが可能です

総量規制とは、貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超えてはならないとする制度です。銀行からの借り入れは、総量規制の制限を受けないため、より多くの資金を確保できる可能性があります

(1)総量規制の対象となる貸付けは、貸金業者の貸付けです。したがって、貸金業者に該当しない銀行などが行うローンや、信販会社の販売信用(ショッピングクレジット)は総量規制の対象にはなりません。
引用元:日本貸金業協会

PayPay銀行カードローンの4つのデメリット

PayPay銀行カードローンのデメリットは、以下のとおりです

  • 上限金利は年18%と高いため返済の負担大
  • PayPay銀行の普通預金口座が申込時に必要
  • PayPay銀行は借り入れ審査の際に在籍確認を電話で実施
  • 土日は休日で審査なしのため翌営業日に持ち越し

事前にデメリットを理解して、申し込み後のトラブルを避け、より適切な借入判断をしていきましょう。

上限金利は年18%と高いため返済の負担大

PayPay銀行カードローンは、利用限度額が100万円未満の場合、適用される上限金利は年18%です特にゆとりコースで返済している場合は返済期間が長く、利息の負担が大きくなる可能性があります

一般的に銀行カードローンの上限金利は年15%以下に設定されるケースが多いため、PayPay銀行は返済の負担は大きいです。

金融機関 上限金利
みずほ銀行 年14%
三井住友銀行 年14.5%
三菱UFJ銀行 年14.6%
住信SBIネット銀行 年14.79%
PayPay銀行 年18%

特に100万円未満の借り入れを検討する場合は、他の銀行の方が返済総額が抑えられます。

PayPay銀行の普通預金口座が申込時に必要

PayPay銀行カードローンを利用するためには、申込時にPayPay銀行の普通預金口座が必須です新規で口座を作る場合は申し込み手続きが増え、融資を受けるまでの時間が長くなるため注意しましょう

PayPay銀行の普通預金口座の作り方は、以下のとおりです。

手順 内容
① PayPayアプリまたは
公式サイトにアクセス
アプリの場合はホーム画面の「PayPay銀行」から申込画面へ進み、
パソコンやスマートフォンからはPayPay銀行公式サイトで申し込める
② 規約に同意し、
必要情報を入力
情報提供に関する規約を確認後、氏名・住所・連絡先などの必要事項を入力する
③ 本人確認資料の提出 運転免許証やマイナンバーカードなど、
氏名・住所・生年月日が確認できる書類を提出する
④ 手続き完了と結果確認 申し込み後、PayPay銀行から届くメールで手続き結果を確認する
⑤ キャッシュカードの受け取り 口座開設が完了すると、キャッシュカードが簡易書留で自宅に郵送される

また、口座開設には本人確認書類の提出や審査が伴うため、即日での借り入れを希望する人には不向きです。

PayPay銀行は借り入れ審査の際に在籍確認を電話で実施

PayPay銀行カードローンでは、借り入れ審査の一環として勤務先に在籍確認の電話が行われます。在籍確認とは、申込者が申告した勤務先に本当に在籍しているかを確かめる手続きです。

在籍確認は、「銀行名+担当者名」で登録済みの勤務先に電話をします。また、提出書類の内容確認や融資説明のために、勤務先や携帯電話へ連絡する場合もあります。

本人以外が対応した場合でも、詳細は伝えないため、カードローンの申し込みが周囲に知られる可能性は低いでしょう。勤務している事実が確認できれば在籍確認は完了するため、必ずしも申込者本人が対応する必要はありません

土日は休日で審査なしのため翌営業日に持ち越し

PayPay銀行カードローンの審査対応は、平日の午前9時から午後5時までであり、土日や祝日には行われません。したがって、金曜日の夜や休日に申し込んだ場合、審査結果の通知は翌営業日に持ち越されます

そのため、審査スピードを重視する場合は、平日の早い時間帯に申し込みをするのがおすすめです。

土日に急ぎで資金を必要とする場合は、他の金融機関のカードローンや消費者金融を検討しましょう。

PayPay銀行カードローン利用者の口コミ・評判

PayPay銀行カードローンを検討する際には、実際の利用者がどのように感じているのかを事前に把握しておきましょう。

PayPay銀行カードローン利用者の口コミや評判を、良い点と悪い点の両面から紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

木曜の9時に申し込んで、9時30分頃には、金額10万のメールが届いていました。14時頃仮審査通り、18時頃には振込完了していました。全て1日で出来て大変助かりました。
40代女性/アルバイト・パート/年収100万円超~200万円以下
引用元:Yahoo!ファイナンス

最初の手続きはオンラインのみで完結しました。入出金も即金です。とても便利だと思います。
借り入れでキャッシュバックと一定期間無利息のキャンペーンをやっていたので、利用しました。無利息期間中に全額返済したので、実質的な負担はなし、というかむしろお金をいただく形になってしまい申し訳ない気持ちです。
40代男性/会社員/年収900万円超~1,000万円以下
引用元:Yahoo!ファイナンス

専業主婦でも借りれると聞いていたが、落ちてしまった。借りれる人と借りれない人の差は何なのだろうか。今後のためにも教えてほしい。文句があるわけではないです。
60代女性/専業主婦/年収なし
引用元:Yahoo!ファイナンス

PayPayの後払い決済を利用する際に、こちらの申し込みを行いました。
審査は通らなかったのですが、PayPayのキャンペーンが行われる度に何度もお知らせが来て、その都度落とされるのを繰り返しています。
審査が通らない事に不満はないのですが、審査が通らないのに毎度毎度PayPayからお知らせが来るのがとても面倒です。
50代男性/個人事業主/年収200万円超~300万円以下
引用元:Yahoo!ファイナンス

利用者からは「申し込みから審査承認までが早く、入出金も即時で便利」「急な出費に備えられる」と利便性の高さを評価する声が多いです。「在籍確認について会社で何も言われなかった」という声もあり、カードローンの申し込みが周囲にバレにくいようです。

しかし、専業主婦の場合は配偶者に安定収入がなければ、申し込み条件を満たさず審査に落ちてしまいます

PayPay銀行のカードローンの申し込み条件は4つ

PayPay銀行カードローンの申し込み条件は、以下のとおりです

  • 申込時の年齢が20歳以上70歳未満の方
  • 安定した収入がある方
  • PayPay銀行の普通預金口座を持っている個人の方
  • PayPay銀行が指定した保証会社の保証を受けられる方

PayPay銀行カードローンに申し込みを行う前に、条件を満たしているかを確認しておきましょう。

申込時の年齢が20歳以上70歳未満の方

PayPay銀行カードローンは年齢制限があり、対象となるのは「申込時の年齢が20歳以上70歳未満」の方です

また、成人年齢が18歳に引き下げられていますが、18歳・19歳の方は申し込めません。借り入れは満73歳になる誕生月の月末まで利用できますが、それ以降は新規の借り入れができなくなります。

安定した収入がある方

PayPay銀行カードローンは「お仕事をされていて、安定した収入のある方」が条件の1つとして明記されています

正社員でなくても、パートやアルバイトで継続して収入を得ていれば申し込み可能です。さらに、収入のない無職や専業主婦の方でも配偶者に安定した収入があれば利用対象となります

ただし、収入が不安定な自営業やフリーランスの場合は、審査が厳しくなる傾向があります。

PayPay銀行の普通預金口座を持っている個人の方

PayPay銀行カードローンの申し込みには、PayPay銀行の普通預金口座が必要です。口座がない場合は、カードローンの申し込みと口座開設は同時に手続きしておきましょう。

PayPay銀行の普通預金口座を持つと次のようなメリットがあります。

  • ATM手数料がお得
  • 銀行口座から直接PayPayで支払える

PayPay銀行は、毎月1回目は無料で利用でき、3万円以上の入出金であれば何度でも手数料はかかりません。PayPay銀行アプリとPayPayを連携すると、支払い時に口座から自動で引き落とされます。チャージの手間がなく、よりスピーディーに利用可能です。

PayPay銀行の口座開設は、運転免許証やマイナンバーカードなど、氏名・住所・生年月日の記載がある本人確認資料が必要です。

なお、PayPay銀行カードローンは個人専用であり、法人や個人事業主の口座では利用できません。

PayPay銀行が指定した保証会社の保証を受けられる方

PayPay銀行カードローンの申し込みは、保証会社「SMBCコンシューマーファイナンス」の承認を受ける必要があります

SMBCコンシューマーファイナンス株式会社は、東京都江東区豊洲に本社を置く、三井住友フィナンシャルグループの消費者金融業者です。カードローン事業では旧社名「プロミス」をブランド名として用い、消費者向け金融サービスを提供しています。

保証会社は、申込者の返済能力や信用情報を確認し、貸し倒れのリスクを引き受けます。申込者が過去に延滞や金融事故を起こした経歴がある場合、保証が通らず審査に落ちる可能性が高いです

そのため、保証会社の審査を通過できるかどうかが、カードローン利用の可否を大きく左右します。

PayPay銀行カードローンの審査は厳しい?

PayPay銀行カードローンの審査の難易度に関して、以下のポイントを整理します

  • PayPay銀行カードローンの審査と保証会社の審査通過が必要
  • PayPay銀行カードローンは仮審査と本審査の2回ある

事前に返済計画や信用情報を確認しておけば、審査への準備になるだけでなく、資金繰りの改善にもつながります。

PayPay銀行カードローンの審査と保証会社の審査通過が必要

PayPay銀行カードローンの審査は、銀行の基準だけでなく保証会社による審査通過も必要です

PayPay銀行や保証会社の審査で判断材料とされるのは、以下の3つのポイントです。

  • 年収や勤務先の安定性
  • 他社からの借入件数や借入金額
  • 過去の延滞履歴

保証会社は、利用者が返済できなくなった場合に代わりに支払う立場であるため、審査は慎重に進められます。そのため、申し込み前にクレジットカードや各種ローンの返済状況を整理しておきましょう。

PayPay銀行カードローンの保証会社は「SMBCコンシューマーファイナンス株式会社」のため、過去の審査落ちも影響します。SMBCコンシューマーファイナンスで審査落ちしていると、PayPay銀行カードローンが利用できない可能性が高いです。

PayPay銀行カードローンは仮審査と本審査の2回ある

PayPay銀行カードローンでは仮審査と本審査があり、提出書類や在籍確認などを通して返済能力や信用情報を確認します。PayPay銀行が仮審査を担当し、通過後にSMBCコンシューマーファイナンスの本審査という流れです。

PayPay銀行カードローンの仮審査は最短60分で、本審査は最短で当日に完了します。審査の対象となるポイントは、以下のとおりです。

審査項目 内容
本人情報・勤務先情報 申込者の年齢
自宅所有・賃貸など居住状況
雇用形態
勤務年数
信用情報 過去の借り入れや返済履歴
滞納の有無
その他の金融関連の取引状況
他社借り入れの状況 他の金融機関からの借入額や件数を確認
多重債務に該当するかどうかも評価対象

2回の審査を通過する必要があるため、PayPay銀行の審査は決して容易ではありません

口コミからわかった!PayPay銀行カードローンの審査に落ちた理由とは

PayPay銀行カードローンの審査に落ちた理由に関して、以下のポイントを整理します

  • 自営業で毎月の収入に波がある
  • 他社からの借入件数や借入金額が多い
  • 過去に延滞歴があり信用情報に傷がある
  • 短期間に複数のカードローンに申し込んでいる
  • 勤務先を偽って申し込みをした

PayPay銀行カードローンに申し込む前に、審査落ちする理由を把握して、スムーズな資金調達に役立てましょう。

自営業で毎月の収入に波がある

自営業やフリーランスのように収入に波がある人は、返済能力が不安定だと見なされやすくなります。毎月の収入が変動する働き方は、収入が下がった際に返済が滞るリスクがあると判断されるためです。

そのため、自営業者が審査を通過するには、確定申告書や納税証明書を整え、継続的な収入を示す工夫が求められます

また、法人や個人事業主向けのPayPay銀行ビジネスローンも利用できるため、状況に応じて選択肢に入れるとよいでしょう。PayPay銀行ビジネスローンの特徴は以下のとおりです。

  • 金利は年1.8%~13.8%
  • 借入限度額は最大1,000万円
  • 開業直後でも申込可能
  • 担保や保証人は不要
  • 手数料や維持費は一切不要

上記の条件を把握しておけば、自分に合った資金調達方法を選びやすくなります。

他社からの借入件数や借入金額が多い

PayPay銀行カードローンは、他社からの借入件数や借入金額が多いと審査が不利になりやすいです借入件数や金額が多いと「お金に困っている状況」と見なされ、返済能力が低いと判断されやすくなるためです

他社からの借り入れが返済できなくて苦しいときは、以下を検討しましょう。

状況 解決方法 内容
毎月の返済額を下げたい 任意整理 司法書士が債権者と交渉し、利息を減らしたり分割払いに
変更したりして、支払いの負担を軽くする手続き
住宅を守りたい 個人再生 裁判所に申し立てを行い、債務を大幅に減額し、
残りを3年~5年で分割返済する手続き
全く返済できない 自己破産 裁判所に申し立てを行い、債務を全額免除してもらう手続き
生活自体が困難 生活保護 「金銭的に生活維持が困難」と判断された場合に利用できる制度

また、弁護士や消費者センターに相談するのも有効です。消費者センターの相談を希望する場合は、まず消費者ホットライン「188」に電話して、最寄りの相談機関に繋いでもらいましょう。

過去に延滞歴があり信用情報に傷がある

PayPay銀行カードローンは、過去の延滞歴などで信用情報に傷がある場合、審査通過は極めて困難です。延滞や債務整理の記録があると、金融機関は申込者の返済能力に問題があると判断するためです。

信用情報の傷の具体例について、以下の表にまとめました。

用語 意味
延滞 返済期日を過ぎて支払いが滞る状態
債務整理 任意整理・個人再生・自己破産などの法的手続きで借金を減額または免除する手段
代位弁済 保証会社が利用者に代わって返済する仕組み
強制解約 カードローンやクレジットカードが強制的に解約される処置

現在は延滞を解消していても、信用情報の傷は完済してから5年間記録が残るため影響は続きます。自分の信用情報は、信用情報機関に「登録情報の開示請求」をすれば確認できます。具体的な信用機関と必要なものは以下のとおりです。

信用機関 必要なもの
日本信用情報機構(JICC)
シー・アイ・シー(CIC)
全国銀行個人信用情報センター(KSC)
保有個人情報開示請求書を貼付したもの
運転免許証のコピー等
住民票の写し

上記の手続きを通して現在の信用情報を把握し、将来の借り入れやローン審査に備えましょう。

短期間に複数のカードローンに申し込んでいる

短期間に複数のカードローンへ申し込んでいると、PayPay銀行カードローンの審査が不利になりやすいです。立て続けに複数のローンへ申し込むと「申し込みブラック」と呼ばれる状態に陥るリスクがあるからです。複数の申し込み履歴が信用情報機関に残り半年間、新たな借り入れが困難になる可能性もあります。

申し込み履歴は6ヶ月が経過すると自動的に消えますが、短期間に多数の記録が残らないよう注意が必要です。何件以上の申し込みで確実に審査通過率が下がるかは公表されていません。

目安として1ヶ月?3ヶ月の間に、3社以上へ申し込むと、以後6ヶ月間は審査が通りにくくなる可能性があります。

勤務先を偽って申し込みをした

PayPay銀行カードローンは、勤務先を偽って申し込みをした場合、審査落ちします。審査の際に勤務先への在籍確認が行われ、虚偽の情報が発覚すると信用を大きく損なうためです。

審査に通過するためには、正確で誠実な情報を記載し、信用を失わないよう虚偽の申告は避けましょう。

PayPay銀行カードローンの申し込み・借り入れ・返済の流れ

PayPay銀行カードローンの申し込みから借り入れまでの流れは、口座を開設しているかどうかで異なります

あらかじめ手順を理解しておくと、スムーズな資金調達と計画的な返済に役立つでしょう。

PayPay銀行では、カードローンの申し込みと同時に口座開設も行えます。口座開設の手順は以下のとおりです。

手順 内容
1.申し込み WEBまたはPayPayアプリから申し込み
2.必要書類提出 本人確認資料をアップロード
3.仮審査 審査時間は最短60分・審査結果はメールで通知
4.本審査 審査時間は最短当日・審査結果はメールで通知
5.借り入れ開始 スマホアプリWEBATM
6.返済 ゆとりコース・標準コース(A)・標準コース(B)

PayPay銀行カードローンの返済方法は、PayPay銀行の普通預金口座からの自動引き落としとなります。返済日は平日だけでなく、土日や祝日であっても指定日に引き落としが行われるため、口座残高は余裕を持って準備しておきましょう

PayPay銀行の借り入れの際によくある質問

PayPay銀行の借り入れの際に「よくある質問」は、以下のとおりです

  • PayPay銀行からの借り入れは勤務先にバレる?
  • PayPay銀行の借り入れは何歳からできる?
  • PayPay銀行カードローンの借金が減らない理由は何?
  • PayPay銀行の返済額の確認方法を教えて
  • もし借り入れの返済が遅れたらどうなる?

PayPay銀行から借り入れを行う前に疑問を解消しておくと、資金調達から返済までのスケジュール判断に役立ちます。

PayPay銀行からの借り入れは勤務先にバレる?

PayPay銀行からの借り入れは、審査の際に在籍確認が行われますが、必ずしも周囲に借り入れがバレるとは限りません

PayPay銀行の借り入れ審査は「銀行名+担当者名」で、登録済みの勤務先電話番号へ在籍確認の連絡をします。本人以外が応対した場合でも詳細を伝えないため、カードローンの申し込みが周囲に知られる可能性は低いでしょう。

Q.【カードローン】ローンの申し込みをした場合、勤務先や携帯電話に電話がかかってきますか。
A.審査にあたり、「銀行名+担当者名」でご登録の勤務先電話番号に在籍確認のお電話をします。
その他、提出書類の内容確認や融資内容のご説明のためにご勤務先や携帯電話にご連絡する場合があります。
引用元: PayPay銀行|よくあるご質問

PayPay銀行の借り入れは何歳からできる?

PayPay銀行の借り入れは、申込時の年齢が20歳以上70歳未満である方が対象です

PayPay銀行カードローンの借金が減らない理由は何?

PayPay銀行カードローンの借金が減らない理由は、返済額の多くが利息に充てられるためです

PayPay銀行カードローンは最大18%の金利が設定されており、借入残高が多いほど利息の金額が大きくなります。また、返済回数が多いほど支払う利息も増えるため、なかなか借金は減りません。

PayPay銀行カードローンの借入残高を早く減らしたい場合は、繰上げ返済や追加返済を検討しましょう

PayPay銀行の返済額の確認方法を教えて

PayPay銀行カードローンの返済額は、以下の手順で確認できます

  1. WEBサイトまたはPayPay銀行アプリにログインする
  2. 「カードローン」メニューを選択
  3. 「契約内容照会」や「返済予定明細照会」で確認する

PayPay銀行の毎月の返済額は、お客さまが選択した返済コースと、返済日前日の最終借入残高によって決まります。

もし借り入れの返済が遅れたらどうなる?

もし返済が遅れると、年20%の遅延損害金が発生し、新たな借り入れができなくなります

さらに、遅延情報は信用情報機関に登録され、将来の借り入れやクレジットカード審査に不利な影響を及ぼします。滞納が長引けば督促後に法的手続きが取られる可能性もあるため、速やかに入金手続きを済ませましょう。

もし返済が遅れそうな場合は、早めにPayPay銀行へ連絡し、リスケなどの相談をするのがおすすめです。
出典: カードローン規定の第5条

まとめ

PayPay銀行カードローンは、申し込みから返済までオンラインで完結できる利便性を備えており、幅広い層に利用されています。審査では安定した収入や信用情報が重視されるため、事前に条件を確認しておきましょう。

PayPay銀行カードローンは、初回借り入れから30日間は無利息サービスがあり、新規契約で最大1,500円もらえる特典は魅力です

返済額や利息は長期的な負担に直結するため、毎月の返済額を把握しておけば、自分の状況に合った借り入れ方法を選びやすくなります。口コミも参考にしつつ、メリットとデメリットを正しく理解して、資金繰りを改善していきましょう。