毎日の事業活動において、日単位、月単位、年単位の一定の期間内でお金の出入りを把握することを資金繰りといいます。

小規模な会社や個人事業主の場合、「資金繰りは経営者の頭の中に入っている」というところも多いですが、資金繰り表にして会社のお金の流れを「見える化」しなければ、本当の経営の実態は把握できません。また、銀行から融資を受けるためにも資金繰りが必要となります。

今回は資金繰り表の作り方や見方を解説します。自動計算に対応したダウンロードできる資金繰り表をご用意しましたので、ぜひこちらをご参考に作成を始めてみてください。