シンキコーポレーションの会社情報
シンキコーポレーションは東京都の池袋に本社を置くファクタリングサービス会社で、電話やFAX、メールでの相談受付を行っています。
FAX及びメールでの相談は24時間受け付けているため、利用者は空いた時間で自由に相談することができます。特にファクタリングサービスを利用する中小企業の経営者の場合は、自身も製造現場や経理部門で働いている場合もあり、日中は従業員や訪問者を意識してしまい、電話相談サービスの利用に抵抗感がある方も多いため、従業員帰宅後にメールやFAXで落ち着いて相談ができることは、利用者にとって大きなポイントと言えるでしょう。
また、シンキコーポレーションはファクタリングサービス以外にも、手形買取り・在庫買取り業務、財務・経理・経営に関するコンサルティング業務を提供しています。中でも財務・経理・経営に関するコンサルタント事業を行っているため、専門性の高い人材が在籍し、サービス利用者も中長期的な視点から様々な助言をもらうことができます。
対応可能な売掛金額は、売掛先1社あたり最低30万円から最高3,000万円まで、合計での買取総額の上限は1億円となっており、少額の売掛金から高額の売掛金まで幅広い金額に対応しています。
シンキコーポレーションは、利用者に対して「拒否」から対応することはなく、どのような状況の方にもまずは相談をしてみるよう呼び掛けています。例えば、税金滞納中の場合でも売掛金の買取が可能な場合もあるため、まずは相談で詳細な内容を聞いて判断したいとしています。
話を聞いてもらえず門前払いに合うという心配もなく、誰でも相談可能な窓口を設けています。
シンキコーポレーションのファクタリングサービスの特徴
スピード感を持って売掛金を資金化できることが、シンキコーポレーションのファクタリングサービスのメリットになっており、最短1日で資金を調達することができます。審査については、利用者の会社ではなく売掛先が審査の主な対象で、短時間で終了するため銀行等の金融機関の審査に比べ柔軟な対応をしてもらうことが可能です。
また、シンキコーポレーションのファクタリングサービスは、他のファクタリングサービス会社に比べて手数料が安いことも大きな魅力となっており、公表されている事例では3社間ファクタリングで手数料が1%の事例があり、通常手数料が高額になる2社間ファクタリングでも4.5%の手数料でサービスを提供しており、他のファクタリングサービス会社の公開値に比べ、比較的安い料金となっています。
一方、他のファクタリングサービス会社ではあまり有名では無い制度も採用しています。例えば、シンキコーポレーションは売掛金の20%を「留保金」として指定し、売掛先が期日に代金を支払うまでの間、リスクヘッジとして20%の支払を保留しています。なお、売掛先が滞りなく代金を支払った後に、利用者が指定する口座に振り込まれるため、売掛先が信頼できる会社の場合は気にする必要はなく、留保金制度は、相場より安い手数料を実現するための制度と言えるでしょう。
また、シンキコーポレーションのファクタリングサービスでは、原則売掛先への通知(3社間)、または債権譲渡登記(2社間)が必要ですが、利用者から通知や登記について相談し、状況に応じて柔軟に対応してもらうことが可能です。
金額にもよりますが、少額の債権には適してないです。手数料は高めです。 審査とか対応はしっかりしてます。条件次第では利用してもいいとは思います。