エーテスキャピタルの会社情報
エーテスキャピタルは、東京都中央区の銀座に東京本社を構えており、新橋駅や、東京メトロ銀座駅から徒歩圏内のため、アクセスが良い会社となっています。宮崎県にも九州本部を設置しており、特に九州南部において、直接相談できる貴重なファクタリング会社です。
代表取締役の塩見氏は、日系メガバンクの一つである三井住友銀行出身で、フランス系外資系銀行等での勤務を経てエーテスキャピタルの代表取締役に就任しており、金融に関する知識と、対応経験が豊富な金融サービスの専門家です。 エーテスキャピタルは医療機関、介護事業者、調剤薬局向けに診療報酬債権、介護報酬債権、調剤報酬債権のファクタリングサービスを提供しており、医療福祉関係のサポートに特化した会社です。また、診療報酬債権等を保有していれば、個人事業主でもファクタリングサービスが利用可能となっています。
さらに、ファクタリングサービス以外にも、他の金融機関からの資金調達のサポートや、医療機関のM&Aアドバイザー事業、事業再生のコンサルティング事業等、医療福祉関係の経営をサポートする事業を幅広く展開しています。クリニック等の医療機関は、医療の専門家が経営者を兼ねていることが多いため、多くの人が、経営に関する専門的な助言を求めて相談に訪れています。
金融業界の豊富な知識や経験を活かし、医療福祉関係の資金調達や、経営サポートに特化した事業を展開しているエーテスキャピタルは、医療福祉関係の経営者にとって、全国でも貴重な会社と言えるでしょう。
エーテスキャピタルのファクタリングの特徴
エーテスキャピタルは、医療介護報酬に関するファクタリングサービスを始め、医療福祉関係の経営をサポートする多くの事業を展開しており、専門性の高さが強みとなっています。
医療関連のファクタリングサービスについては、100万円から10億円程度まで資金調達が可能となっており、10億円という大変高額な債権についても対応できる点は、エーテスキャピタルの大きな特徴の一つとなっています。買取料についても実質年率で概ね5%から10%と公開しています。
また、現在保有している診療債権だけでなく、将来保有する予定の債権についてもファクタリングを行うことが可能となっており、月次診療報酬債権(過去実績)の2か月から5か月分相当額の約80%の資金を調達することができます。 エーテスキャピタルでは、経営サポート事業が充実しており、例えば資金調達サポートでは、利用者のニーズや財務内容等を分析した上で、調達計画の作成や、銀行等の金融機関との交渉を実施するほか、エーテスキャピタルからの資金供給という選択肢も準備されています。
M&Aアドバイザー事業については、医療法人や介護事業所、調剤薬局等の買収と売却に関する専門的な助言を提供しており、利用者の立場に応じて、買収先または譲渡先の選定から、契約まで、全ての交渉と事務作業を任せることが可能となっています。
さらに経営不振に陥った医療福祉機関に対して、経営改善や事業再生のサポートも行っており、利用者は他の金融機関の貸付債権の買い取りや、資金調達方法の検討等、経営の立て直しに必要な計画の立案、実行に関するサポートを受けることができます。
医療福祉関係に特化したエーテスキャピタルのサービスは、高額債権に対応可能なファクタリングサービスや、バリエーション豊富な経営サポートなど、利用者にとってメリットの大きいサービスと言えるでしょう。
将来の医療報酬債権もまとめてファクタリングサービスを利用したため、定期的に入金されています。手数料はかかりますが、国保などからの支払より断然早く、また銀行等の融資に比べて、非常に簡単に資金を調達できて良かったです。利率はかかりますが、短期利用であれば、早期に報酬を得ることができ、資金を回すことができるため、便利なサービスです。第三者の保証人が不要なため、気軽に利用することができました。