「コロナの影響で売上が立たず、事業を続けていくのが苦しい」

「売上を前倒しで入金してもらえれば資金繰りが楽なのに……」

兵庫県の事業者の方のなかには、新型コロナの影響で売上が減少したり、コロナ予防のために先出しの資金が必要になったりしている方も少なくないでしょう。

中小企業や個人事業主の資金調達と言えば「借入」がもっともポピュラーですが、「借りない」資金調達であるファクタリグをご存知でしょうか?

ファクタリングは入金前の請求書(売掛債権)を早期に現金化することができるサービスです。調達した資金は一時的なつなぎ資金や、コロナ対策の設備・備品購入にあてることができます。

資金調達や資金繰りでお悩みの兵庫県の中小企業・個人事業主の方は、ぜひ本記事をご参考になさってください。

兵庫県のおすすめファクタリング会社一覧はこちら

兵庫県のファクタリング事情

令和2年10月期の兵庫経済動向によると、兵庫県の経済・雇用情勢は「持ち直しの動きが見られるものの、厳しい状況が続いている」と報告されています。

10月の新型コロナの感染者数は1日平均15人だったものが、11月に入ってからは100人を超える日も増えています。お隣の大阪府では、改めて飲食店などに時短営業が要請され、兵庫県も予断を許さない状況です。

新型コロナ対策として、国や県による事業者の資金繰り支援は現在も継続されていますが、予想を超える事態の悪化に息切れ感は否めません。

そこで、兵庫県の中小企業や個人事業者の方が当面の運転資金を確保する手段として、入金前の請求書(=売掛債権)を最短即日で現金化するファクタリングをおすすめします。

ファクタリングは融資のようにお金を借りるのではなく、入金前の請求書をファクタリング会社が買い取り、所定の手数料を差し引いた買取代金を振り込むサービスです。

調達した資金は事業のつなぎ資金や新型コロナ予防・対策のための資金など、自由に使うことができます。

ファクタリングを利用するにあたっては、自社の資金ニーズと資金繰り状況に即したサービスを提供するファクタリング会社を選ぶことが大切です。

次の章では、ファクタリング会社を選ぶときのポイントについて解説します。

兵庫県でファクタリング会社を選ぶときのポイント

ファクタリングを利用するにあたって、事業者の方より寄せられる質問の中でもとくに多いものは、以下の5つです。これらはすなわち、ファクタリング会社を選ぶときのポイントと重なります。

  1. 売掛先に知られずに資金調達するには
  2. 低コストで資金調達するには
  3. 最短即日で資金調達するには
  4. 自社の経営課題を解決するには
  5. 悪質な業者に騙されないためには

それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。

売掛先に知られずに資金調達するには

売掛先に知られれずに資金調達するには、2社間ファクタリングを利用しましょう。

ファクタリングは入金前の請求書(売掛債権)を早期に現金化できる便利なサービスですが、売掛先に知られてしまうことを懸念して契約を躊躇される方も少なくありません。

万が一、ファクタリングで請求書を売却した事実が売掛先に知られ、「あの会社は経営難なのでは?」と勘ぐられてしまうと、発注数を減らされたり、取引の見直しを迫られたりするリスクがあります。

ファクタリングには「2社間取引」と「3社間取引」があり、利用者とファクタリング会社の2社間で契約を結ぶ2社間ファクタリングであれば、売掛先に知られずに資金調達ができます。

さらに、2社間取引における「債権譲渡登記」という手続きも、ファクタリング会社によっては省略可能です。

一方の3社間ファクタリングは、契約を結ぶにあたって売掛先への通知・承諾が必須となります。

売掛先に知られるに資金調達するには、2社間取引ができるファクタリング会社を選びましょう。

低コストで資金調達するには

ファクタリング会社が請求書を買い取る際には、所定の手数料が差し引かれます。

手数料は以下に挙げる要因によって、ファクタリング会社が負うリスクが高くなるか、低くなるかで変動します。

  • 信用力の高い売掛先企業あての請求書か
  • 2社間取引か3社間取引か
  • 対面か非対面か
  • 債権譲渡登記の有無

それぞれの要因について詳しく見ていきましょう。

請求書の売掛先の信用力が高いと手数料は低くなる

ファクタリング会社は、買い取った請求書の相手企業が支払期日にお金を支払えなければ、利用者に先払いした代金を回収できません。

ファクタリングの審査では、利用者の信用状況や返済能力よりも、請求書の相手企業の信用力が重視されます。

たとえば、上場企業や国・自治体の機関など、倒産の懸念がなく、債権回収の確実性が高い企業の請求書は、手数料が低めに設定される傾向があります。

また相手企業が中小企業であっても、利用者と長年にわたって良好な取引関係にあれば、これも債権回収の確実性が高いと判断され、手数料が低めに設定されます。

以上のことから、ファクタリングで確実に資金調達を成功させるには、信用力の高い売掛先あての請求書を売却しましょう。

なお、ファクタリングでは個人や個人事業主あての請求書は買取不可です。

3社間の方が2社間よりも手数料が低い

2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの手数料相場は、以下のとおりです。

  • 2社間取引・・・(債権の買取額面に対して)5%~20%
  • 3社間取引・・・(債権の買取額面に対して)2%~9%

2社間ファクタリングと3社間ファクタリングで手数料が大きく異なる要因は、売掛先の関与債権回収の手段の違いです。

2社間ファクタリングは、売掛先への通知・同意が不要で契約を結ぶことができますが、債権回収は通常どおり利用者が行い、ただちにファクタリング会社に弁済する仕組みとなっています。このことから、ファクタリング会社は利用者が売掛先から回収したお金を弁済しない「使い込みリスク」に備え、手数料を高めに設定します。

一方の3社間ファクタリングは、売掛先の同意を得たうえで契約が結ばれ、債権回収はファクタリング会社が直接売掛先に対して行います。2社間ファクタリングのような使い込みリスクの懸念がないため、ファクタリング会社は手数料を低めに設定します。

このように、2社間に比べて3社間のほうがファクタリング会社の負うリスクが低いと考えられるため、手数料を低く抑えることができるのです。

債権譲渡登記を行うと手数料は低くなる

ファクタリングで債権譲渡登記を行うかどうかも、手数料が変動する要素のひとつです。

債権譲渡登記とは、債権がだれからだれに対し、いつ譲渡されたものかを公的に証明する手続きのことを指します。

ファクタリング会社は、すでに他の業者に売却されている売掛債権を買い取ってしまう「二重譲渡リスク」に備えるために、債権譲渡登記を行います。

売掛先の同意を得ずに契約を結ぶ2社間ファクタリングでは、原則として債権譲渡登記が必須です。

ただし、ファクタリング会社によっては手数料を引き上げることで二重譲渡リスクに備える代わりに、債権譲渡登記を留保するところもあります。

非対面で契約すると手数料は低くなる

ファクタリング会社のなかには、利用者とファクタリング会社の担当者の面談(初回のみ)を必須とする場合と、面談不要とする場合があります。

面談が不要ですべての手続きがオンラインで完結する「非対面」のファクタリング会社は、2社間取引かつ債権譲渡登記不要で10%以下の手数料を設定しています。

なぜなら、オンライン完結にすることで、ファクタリング会社の人件費や出張費などのコストがカットされるため、2社間であっても3社間並みに低い手数料を実現できるからです。

手数料の低さや資金調達までのスピードを重視する場合は、非対面のファクタリング会社をおすすめします。

自社の経営課題を解決するには

ファクタリング会社の中には、利用者に対して財務コンサルティングや新たな資金調達先の斡旋など、無償の経営支援を提供しているところがあります。

「慢性的に事業資金が不足している」「借金に頼らないと事業が運転できない」といった経営課題を抱えている事業者の方は、ファクタリング会社の経営支援を利用することにより、資金繰り改善や企業価値向上に期待できるでしょう。

悪質な業者に騙されないためには

気になるファクタリング会社のホームページで、過去の買取実績や情報発信の内容を確認しましょう。

ファクタリングサービスを提供する会社のなかには、悪質な業者も紛れ込んでいます。過去には、ファクタリングを装って高利貸しを経営していたヤミ金業者が摘発された事例もあります。

ヤミ金業者と取引しないためにも、ファクタリング会社選びは手数料やスピードだけでなく、実績や信頼性、利用者の口コミ等で選ぶことも大切です。

兵庫県のおすすめファクタリング会社

兵庫県の事業者の方がなるべく早く資金調達を行うには、事業所の近隣に店舗を構えるファクタリング会社を利用するか、オンライン完結型のファクタリングサービスを利用するかの二択となります。

ここでは、リーズナブルな手数料、振込までのスピード、実績・信頼性で選んだおすすめのファクタリング会社をご紹介します。

OLTA(オルタ)|2社間取引の手数料9%以下

olta(オルタ)

契約方式 非対面
取り扱いサービス 2社間ファクタリング
ファクタリング手数料 2%~9%
入金スピード 最短即日
買い取り限度額 無制限(最大1,000万円がめやす)
URL URL https://www.olta.co.jp/

OLTAの「クラウドファクタリング」は売掛先の同意が不要な2社間取引で、最短即日の資金調達が可能です。しかも、3社間並に低い2%~9%という手数料を実現しています。

OLTAはAI審査を採用しており、必要な書類をオンラインでアップロードして申込みを完了すると、24時間以内に結果がわかります。内容に同意して契約すると、即日ないし翌日には振込を確認できます。

買取限度額を設けず、小口から大口まで請求書を広く買い取っているため、法人・個人を問わずおすすめです。

ベストファクター|平均買取率92.2%の柔軟審査

ベストファクター

契約方式 対面・初回要面談
取り扱いサービス 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
診療・介護報酬債権ファクタリング
財務コンサルティング
ファクタリング手数料 2%~
入金スピード 最短即日
買い取り限度額 25万円~2,500万円(過去の実績から)
URL https://bestfactor.jp/

ベストファクターは東京と大阪に拠点を置き、全国出張に対応しているファクタリング会社です。

同社は柔軟な審査に定評があり、平均買取率92.2%以上、即日振込実行率77%以上という実績があります。

さらに、2社間ファクタリングで手数料2%~は、業界最安クラスです。

契約段階では面談が必要となりますが、兵庫県内の事業者の方は大阪支店を利用することで、出張にかかる時間を短縮できます。

ビートレーディング|月間契約数約400件以上で実績豊富

ビートレーディング

契約方式 対面・初回要面談
取り扱いサービス 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
診療・介護報酬債権ファクタリング
Beペイメント
経営コンサルティング
ファクタリング手数料 【2社間】5%~20%
【3社間】2%~
入金スピード 最短即日
買い取り限度額 10万円~7億円(過去の実績から)
URL https://betrading.jp/

ビートレーディングは業界のリーディングカンパニーであり、2社間・3社間ともに豊富な実績があります。

ファクタリングでは買取金額に上限と下限を設けておらず、過去には最小10万円から最大7億円まで買い取った実績を残しています。

さらに、同社は相談からアフターフォローまで専任の担当者が対応しているため、初めてファクタリングを利用する方でも安心です。豊富な実績に基づく迅速な対応スピードや手厚いサポート体制で、経営課題を解決に導いてくれることでしょう。

WIT(ウィット)|非対面かつ500万円以下の小口専門

WIT(ウィット

契約方式 非対面
取り扱いサービス 2社間ファクタリング
ファクタリング手数料 5%~
入金スピード 最短即日
買い取り限度額 500万円以下
URL https://witservice.co.jp/

ウィットは非対面のスピードファクタリングで、主に500万円以下の小口取引を取り扱うファクタリング会社です。

申し込みは電話一本で完了するため、本業で忙しい方でも事務所に居ながら資金調達ができます。さらに、小口専門ながら手数料も5%~と良心的です。

「請求書の金額が少ないためにファクタリングを断られた」「個人事業主ということを理由に手数料が引き上げられた」という方でも、同社であれば好条件で取引できる可能性があります。

日本中小企業金融サポート機構|トップクラスの審査通過率95%以上

契約方式 非対面
取り扱いサービス 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
事業再生
M&A・事業承継
事業マッチング
ファクタリング手数料 1.5%~10.0%
入金スピード 最短即日
買い取り限度額 要確認
URL https://www.chushokigyo-support.or.jp/lp04/0b/

日本中小企業金融サポート機構は、驚異的な審査通過率95%以上を誇る非営利の一般社団法人です。

同機構の即日ファクタリングはすべての手続きがオンラインで完結、全国どこから申し込んでも即日で資金調達ができます。さらに、債権譲渡登記不要、印紙代・郵送代も不要と徹底的にコスト削減を行い、ファクタリング手数料が1.5%~まで下げられています。

中小企業庁認定の「経営革新等支援機関」でもあるため、補助金申請や経営支援などについても相談できます。

兵庫県のファクタリングに関するQ&A

兵庫県のファクタリングに関して、よくある質問とその回答をQ&A形式でまとめました。

Q.支払期日を過ぎた請求書も買い取ってもらえますか?
A.買い取ってもらえません。ファクタリングで現金化できる請求書は、入金前のものに限られます。すでに支払期日が過ぎている請求書(不良債権)や、まだ仕事をしていない請求書などは買い取ることができません。さらに、ファクタリング会社が買い取る請求書は、法人あてのものに限られます。
Q.債権譲渡登記の手続きを行わずにファクタリングできますか?
A.2社間ファクタリングと3社間ファクタリングで債権譲渡登記の取り扱いが異なります。まず、3社間ファクタリングは売掛先の同意を得るため、債権譲渡登記が不要です。一方の2社間ファクタリングは売掛先の同意を得ずに取引ができるため、ファクタリング会社は債権の二重譲渡リスクを避けるため、原則として債権譲渡登記を行います。ただし、ファクタリング会社によっては、利用者の資金ニーズを考慮して、債権譲渡登記の手続きを留保してくれるところもあります。
>>「債権譲渡登記」について詳しく見る

兵庫県で早期の資金調達は「ファクタリング」がおすすめ

今回は兵庫県の中小企業や個人事業主の方に、融資に代わる「借りない」資金調達手段として、ファクタリングをご紹介しました。

本記事の内容を参考に、自社の資金ニーズや経営課題の解決に即したファクタリング会社を選びましょう。

また、ここでは紹介しきれなかった他の優良ファクタリング会社は、以下の記事をご参照ください。

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