新型コロナの影響で売上が減少したり、資金繰りが苦しくなったりしている三重県の事業者の方に、新たな資金調達手段としてファクタリングをご紹介します。

ファクタリングは入金前の売掛債権(請求書)を早期に現金化するサービスです。調達した資金は事業の運転資金や、売上入金までのつなぎ資金として利用できます。

「給付金や助成金を使い切ってしまった」「銀行がなかなか融通を利かせてくれない」といった資金調達にお困りの方は、ぜひ本記事をご参考になさってください。

三重県のおすすめファクタリング会社一覧はこちら

三重県のファクタリング事情

新型コロナウイルス感染症の「第三波」も懸念されているなか、感染者数の再拡大とともに事業環境の悪化が長引いています。

滋賀県も独自のコロナ対策として、県内中小企業等の新しい生活・産業様式の確立に向けた取組(マスク、消毒液、空気清浄機の購入等)を支援する助成金の至急を8月に開始しました。

助成額は最大10万円、助成にあたっては、実際に購入したことを証明する領収書やレシートが申請時に必要となるため、先出しの費用が必要となります。

しかし、追加融資を続ければ将来的な過剰債務にもつながります。とりわけ体力の乏しい小規模事業者にとっては、融資に代わる新たな資金調達が必要です。

そこで、中小企業や個人事業主の方の「借りない」資金調達手段として、入金前の請求書を最短即日で現金化するファクタリングをおすすめします。

ファクタリングは担保・保証人が不要で、入金前の請求書をファクタリング会社が買い取り、所定の手数料を差し引いた買取代金を振り込むサービスです。

事業のつなぎ資金として、また新型コロナ対策の費用として、事業用であれば自由にお使いいただけます。

ファクタリングを利用するにあたっては、自社の資金ニーズと経営課題に即したサービスを提供するファクタリング会社を選ぶことが重要です。

次の章では、ファクタリング会社を選ぶときのポイントについて解説します。

三重県でファクタリング会社を選ぶときのポイント

ファクタリングの取引は、「2社間取引」と「3社間取引」の2つに分けられます。

2社間取引はファクタリングの契約を結ぶにあたり、売掛先(取引先企業、クライアント)の同意が不要です。債権譲渡登記という手続きが必要となる場合もありますが、ファクタリング会社によっては登記すら不要で、最短即日の資金化ができます。

一方の3社間取引はファクタリングの契約を結ぶにあたり、売掛先の同意が必須です。売掛先に同意書への署名捺印をしてもらう必要があるため、当日中の資金調達は難しいですが、2社間取引に比べて手数料が低く抑えられます。

以上を踏まえ、ファクタリング会社を選ぶときのポイントをまとめました。

  • ファクタリングの手数料
  • 振込までのスピード
  • 付帯サービスの内容
  • ファクタリング会社の信頼性

それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。

ファクタリングの手数料

ファクタリングの手数料が低くなれば(買取率が高くなれば)、入金される現金の額は大きくなります。

たとえば、100万円の請求書を手数料5%で現金化する場合と手数料10%で現金化する場合では、手元に残る現金が以下のように異なります。

手数料の違い

100万円を手数料5%で現金化する場合・・・手数料として5万円、手元に残る現金は95万円
100万円を手数料10%で現金化する場合・・・手数料として10万円、手元に残る現金は90万円

ファクタリングの手数料は、ファクタリング会社のリスクに応じて決められます。ファクタリング会社のリスクとは、請求書を買い取って先払いしたお金を回収できないリスクです。

ファクタリングの審査では、売掛先の信用力が高いほど、また利用者が売掛先と長年にわたって良好な取引関係にあるほど、手数料が低めに設定される傾向にあります。

さらに、「取引が3社間or2社間」「手続きは対面or非対面」も手数料が変動する要因となります。

3社間か2社間か

3社間取引と2社間取引の手数料相場は、以下のとおりです。

  • 2社間取引・・・(債権の買取額面に対して)5~20%、非対面の場合は10%以下
  • 3社間取引・・・(債権の買取額面に対して)2~9%

2社間取引は、ファクタリング会社の審査に通過すれば、売掛先の同意なし(場合によっては債権譲渡登記も不要)でファクタリング契約を結ぶことができます。ただし、債権回収は通常どおり利用者が行い、ただちにファクタリング会社に弁済しなければなりません。2社間取引がこのような仕組みであることから、ファクタリング会社は利用者が回収した売上金を別用途に使ってしまう「使い込みリスク」に備え、手数料を高く設定します。

一方の3社間取引は、売掛先の同意を得たうえでファクタリング契約が結ばれ、債権回収はファクタリング会社が直接売掛先に対して行います。2社間取引のように利用者が別用途に使ってしまうリスクはありません。

このように、2社間取引に比べて3社間取引のほうがファクタリング会社の回収リスクが低いと考えられるため、手数料が低く抑えられるのです。

対面か非対面か

ファクタリング会社によって、利用者とファクタリング会社の担当者の面談(初回のみ)を必須とするところと、面談不要とすることろがあります。

面談が不要ですべての手続きがオンラインで完結する「非対面」のファクタリング会社であれば、2社間取引でも10%以下の手数料でファクタリングが利用できます。

なぜなら、ファクタリング会社側の出張や面談に要するコストがカットされるため、2社間取引であっても3社間並みに低い手数料を実現できるからです。

振込までのスピード

一刻も早く資金が必要な状況においては、現金が振り込まれるまでのスピードが重要です。

2社間取引は売掛先の承諾が不要なため、ファクタリング会社の審査に通過すれば、すぐに現金が振り込まれます。

ただし、2社間取引でも初回面談が必須の場合は、担当者が自社まで出張してくる時間、面談の時間がかかります。

面談不要な非対面であれば、最短60分で入金してもらえます。

付帯サービスの内容

ファクタリング利用者に対し、無償で財務コンサルなどの経営支援を提供しているところもあります。たとえば、経営改善計画策定や実行のサポート、新たな資金調達先の紹介、銀行リスケ・借り換え交渉などです。

自社の経営課題に即した付帯サービスにより、早期の資金調達のみならず、経営改善や企業価値の向上も図ることができます。

ファクタリング会社の信頼性

ファクタリング会社選びは、実績や信頼性で選ぶことも大切です。

気になるファクタリング会社のホームページで、過去の買取実績や情報発信の内容を確認しましょう。信憑性の高い口コミサイトやまとめサイトなどの情報も参考になります。

三重県のおすすめファクタリング会社

現在のところ、三重県内にはファクタリング会社の店舗がありません。

三重県内の事業者の方がファクタリングを利用するにあたっては、全国出張対応のファクタリング会社を利用するか、オンラインで手続きができる非対面のサービスを利用するかの二択となります。

ここでは、リーズナブルな手数料、振込までのスピード、実績・信頼性で選んだおすすめのファクタリング会社をご紹介します。

OLTA(オルタ)

olta(オルタ)

契約方式 非対面
取り扱いサービス 2社間ファクタリング
ファクタリング手数料 2%~9%
入金スピード 最短即日
買い取り限度額 無制限(最大1,000万円がめやす)
URL URL https://www.olta.co.jp/

OLTAは、非対面取引ですべての手続きがオンラインで完結するクラウドファクタリングを提供しています。

クラウドファクタリングは人件費のかからないAI審査を採用、2社間取引でありながら3社間並に低い2~9%の手数料で請求書を現金化できるという強みがあります。

スピードと手数料に優れているため、一刻も早く現金が必要、なるべく資金調達コストをかけたくないという事業者の方におすすめです。

ただし、クラウドファクタリングを利用するにあたっては、事前にOLTAへの会員登録が必要となります。会員登録後、公式ページの「まずはお見積もりをする」から申込みます。

日本中小企業金融サポート機構

契約方式 非対面
取り扱いサービス 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
事業再生
M&A・事業承継
事業マッチング
ファクタリング手数料 1.5%~10.0%
入金スピード 最短即日
買い取り限度額 要確認
URL https://www.chushokigyo-support.or.jp/lp04/0b/

日本中小企業金融サポート機構は、非対面のファクタリングや各種経営支援を提供する非営利の一般社団法人です。

同機構の即日ファクタリングはすべての手続きがオンラインで完結、全国どこから申し込んでも即日で請求書を現金化することができます。

また、2020年10月30日には中小企業の資金繰りや経営を支援する「経営革新等支援機関」として、財務局及び経済産業局認定されており、事業再生やM&Aなどの経営支援も積極的に提案しています。

ファクタリングによる早期の資金調達と資金繰りや経営課題の改善を目指す事業者の方におすすめです。

アクセルファクター

契約方式 対面(緊急性が高い場合は非対面も可)
取り扱いサービス 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
ファクタリング手数料 2%~
入金スピード 最短即日
買い取り限度額 最大1億円
URL https://accelfacter.co.jp/

アクセルファクターは、業界最安水準の手数料に加え、「原則として即日振込」を打ち出すファクタリング会社です。

圧倒的スピードの理由は、従来であれば時間を要してしまうエビデンス(債権や契約内容の確認)を、極力簡素化していることにあります。また、同社がとくに緊急性が高いと判断した場合、対面による面談を省略してメール・FAX等による書類確認・審査に対応しています。

業界最安水準の手数料、柔軟な審査、原則として即日振込、なおかつ小口債権にも対応と、小規模事業者にとって貴重な存在と言えるでしょう。

ビートレーディング

ビートレーディング

契約方式 対面・初回要面談
取り扱いサービス 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
診療・介護報酬債権ファクタリング
Beペイメント
経営コンサルティング
ファクタリング手数料 【2社間】5%~20%
【3社間】2%~
入金スピード 最短即日
買い取り限度額 10万円~7億円(過去の実績から)
URL https://betrading.jp/

ビートレーディングは資金調達までのスピードを重視しつつ、どこよりも高い金額で売掛金を買い取るファクタリングサービスを掲げています。

審査通過率は業界トップレベルの98%で、赤字・債務超過・税金滞納などがあっても利用できる場合があります。また買取金額に上限が設けられておらず、数十万円の小口債権から買取が可能です。

ファクタリング契約にあたっては面談が必要となりますが、最寄りの大阪支店から担当者が出張対応します。当日中の資金調達を希望する場合は、あらかじめ必要書類を揃えておき、その日の午前中までには申し込みを済ませておきましょう。

ベストファクター

ベストファクター

契約方式 対面・初回要面談
取り扱いサービス 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
診療・介護報酬債権ファクタリング
財務コンサルティング
ファクタリング手数料 2%~
入金スピード 最短即日
買い取り限度額 25万円~2,500万円(過去の実績から)
URL https://bestfactor.jp/

ベストファクターは中小企業向・個人事業主向けの2社間取引の実績が豊富なファクタリング会社です。

同社の2社間取引は最短1日のスピード振込が可能、業界最高水準の買取手数料2%から利用できます。業界最高水準のセキュリティー対策により、取引先や金融機関に知られる心配がありません。

さらに、付帯サービスとして財務コンサルティングも提供しています。初回は面談が必要となりますが、自社の経営課題について相談しておくと、資金繰り改善や事業再生といった目指すべきゴールまで二人三脚でサポートしてくれることでしょう。

三重県のファクタリングに関するQ&A

三重県のファクタリングに関して、よくある質問とその回答をQ&A形式でまとめました。

Q.赤字経営を理由に銀行から融資を断られたのですが、ファクタリングなら利用できますか?
A.継続的な取引のある売掛先(法人)あての請求書があれば利用可能です。ファクタリングは融資と異なり、申込者が赤字・債務超過・税金滞納等であっても利用できます。担保や保証人は不要で、ファクタリングを利用しても金融機関からの信用を失うことはありません。
Q.売掛先に自社がお金に困っていることを知られ、発注を減らされないか心配です。
A.売掛先に知られることなくファクタリングができる「2社間取引」を利用しましょう。2社間取引であれば売掛先はもちろん、取引金融機関の信用不安を招くことなく、早期の資金調達が図れます。
>>「2社間ファクタリング」について詳しく見る

三重県で早期の資金調達は「ファクタリング」がおすすめ

今回は三重県の中小企業や個人事業主の方の新たな資金調達手段としてファクタリングをご紹介しました。

本記事の内容を参考に、自社の資金ニーズや経営課題の解決に即したファクタリング会社を選びましょう。

また、ここでは紹介しきれなかった他の優良ファクタリング会社は、以下の記事をご参照ください。

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