「従業員を確保できない」と頭を抱えている経営者や採用担当者の方も多いのではないでしょうか?

雇用確保のために従業員の福利厚生の向上は企業にとって急務です。

そして、従業員の福利厚生のために「給料前払いサービス」を導入する会社が増えています。

本サービスを導入することによって従業員は未払い分の給料を自由に前払いすることができるので、人材確保の有力なツールになります。

給料前払いサービスの中にはアプリを導入して、アプリから給料の前払いができるようになっているサービスも増えています。

給料前払いアプリは給料前払いサービスの利便性をより一層高めるので、従業員確保のさらに有力なツールになるでしょう。

アプリ対応の給料前払いサービスを10社紹介します。

給料前払いアプリを導入するメリットや特徴についても解説していきますので、従業員確保や福利厚生のために給料前払いサービスの導入を検討している経営者や採用担当者の方はぜひご覧ください。

給料前払いアプリとは|給料前払いサービスのスマホアプリ

給料前払いアプリとは、給料前いサービスが提供するアプリで、スマホアプリから非常に簡単に給料の前払い申請ができるものです。

ただし、アプリを利用するには事前に勤務先が給料前払いサービスを導入している必要があります。

アプリストアでアプリをスマホにインストールするだけで、誰でも給料の前払いができるわけではないので注意しましょう。

給料前払いサービスが提供するアプリ

給料前払いアプリとは、給料前払いサービスが提供するアプリです。

給料前払いサービスとは、決済代行会社などの給料前払いサービス提供会社が会社と提携して従業員へ給料の前払いを行うサービスです。

本来、インターネットブラウザ上から前払いサービスを利用するものですが、利便性向上のために多くのサービスでアプリが開発されています。そのようなサービスを導入している企業の従業員はスマホアプリから給料の前払い申請をすることができます。

スマホアプリから簡単に給料の前払いができる

給料前払いアプリではスマホアプリから簡単に給料の前払い申請や残高確認などを行うことができます。

残高確認や前払い申請ができるだけでなく、中には以下のような特徴的なサービスを提供しているアプリもあります。

  • スマホから前払い申請。瞬時に振り込みがあるサービス
  • コンビニATMと連携しATMから前払い給料を引き出すことができるサービス

給料前払いアプリは、給料前払いサービスをより便利にするものと理解しておきましょう。

給料前払いアプリの5つの特徴

給料前払いアプリの主な特徴は5つです。

  • 会社の福利厚生として提供されるもの
  • 勤怠実績と連動して未払い分の給料を把握できる
  • 未払い分の給料前払いをスマホから申請できる
  • 給料日に残金を受け取れる
  • 給料ファクタリングとは異なるので注意

給料前払いアプリは、給料前払いサービスを導入している会社に勤務している従業員がスマホアプリをインストールすることによって様々なメリットを享受することができます。

主な5つの特徴と注意点について詳しく理解しておきましょう。

会社の福利厚生として提供されるもの

給料前払いアプリや給料前払いサービスは、会社の福利厚生として「会社が従業員へ提供するもの」です。

給料の前払いを希望する人の中には「給料前払いアプリをスマホに入れれば給料の前払いを受けることができる」と考えている人もいるようです。

アプリはアプリストアから誰でもダウンロードすることができますが、残念ながらそれだけでは給料前払いサービスを利用することはできません。

給料前払いサービスは、勤務先の会社が給料前払いサービス提供会社と提携している場合のみ、その会社の従業員が利用できるものです。

会社から「給料前払いアプリが利用できる」と伝えられた場合のみ、対応するサービスのアプリをスマホにインストールしましょう。

勤怠実績と連動して未払い分の給料を把握できる

給料前払いサービスでは、会社の勤怠システムと連動しています。

従業員や会社の人間が勤怠システムへ勤怠実績を入力すると、その情報が給料前払いサービスへ送信され、未払い分の給料が計算される仕組みです。

会社の給料担当者が「未払い分の人件費はいくら」「前払い後の残高はいくら」などと計算する必要は一切ありません。

未払い分の給料前払いをスマホから申請できる

勤怠実績と連動して計算された未払い分の給料が、給料前払いアプリの画面上に表示されます。

この金額が、前払いすることができる金額です。

従業員はこの金額の範囲内で、前払いを受けたい金額を入力することで前払い申請を行うことができます。

自分のネット銀行の残高のような感覚で、残高確認と出金申請ができるので、非常に便利です。

上司にお伺いを立てる必要がないのはもちろん、ブラウザ上でログインする手続きすら不要で前払いできるので、前払いアプリは従業員にとって非常にメリットのあるサービスだと言えるでしょう。

給料日に残金を受け取れる

給料前払いアプリで給料の前払いを受けると、前払いした分が未払い分の給料残高から控除され、残金が計算されます。

給料日に入金になるのは「1ヶ月分の給料−前払い分」です。

給料日に支払う金額に関しても、給料前払いサービスが自動計算してくれるので、会社の手間はかかりません。

「この従業員は〇〇円前払いしたから、給料日には〇〇円振り込む」というような面倒な計算を会社側でする必要がないので便利です。

給料ファクタリングとは異なるので注意

給料前払いサービスと似た金融取引として「給料ファクタリング」というものがあります。

給料ファクタリングとは、未払い分の給料をファクタリング会社を名乗る業者へ売却して給料日前に給料を受け取るというものですが、給料ファクタリングは絶対に利用しないようにしてください。

給料ファクタリングは実質的な貸付で違法行為

そもそも給料債権は売却することができない債権ですので、給料ファクタリングという取引自体に法律的な有効性がありません。

そのため、給料ファクタリングは実質的に貸付と解釈されますが、給料ファクタリングの手数料は利息制限法で設定された上限金利を遥かに超える高利率で、貸金業法違反です。

つまり、給料ファクタリングは違法行為ですので、このような違法行為を行う業者とは絶対に取引をしないようにしてください。

給料前払いサービスは合法ですが、給料ファクタリングは違法と理解しておきましょう。

おすすめ給料前払いアプリ10選

給料前払いサービスは数多くの種類があり、中には上場企業傘下の企業が運営しているサービスも存在します。

その中で、アプリがリリースされており、評価も高いサービスは以下の10のサービスです。

  1. CRIA(クリア)|セブン銀行ATMから24時間即時出金
  2. Payme(ペイミー)|導入実績40万社以上
  3. enigmapay(エニグマペイ)|導入コスト無料
  4. プリポケ|伊藤忠商事のグループ会社が運営
  5. Will Pay(ウィルペイ)|上司の承認不要で最短当日に振り込み
  6. CYURICA(キュリカ)|従業員負担なし
  7. 前払いできるくん|システム利用料の負担割合を自由に決められる
  8. 速払いサービス|経営担当者が使いやすいサービス
  9. PrePay(プリペイ)|勤怠ソフトに簡単取り込み可能
  10. Hayakyu(早給)|125カ国へ送金できる

それぞれのサービスの特徴や料金携帯などについて詳しく解説していきます。

CRIA(クリア)|セブン銀行ATMから24時間即時出金

導入コスト 無料
月額料金 無料
従業員負担 出金時500円

企業負担は完全0円

CRIA(クリア)は企業のコストは完全0円です。

前払いのための資金を用意する必要もなく、前払い代金は全額CRIA(クリア)の運営会社が立て替えるので、給料日の5日後に精算すれば問題ありません。

ただし従業員は出勤時に500円の手数料を負担する必要があり、かかる料金はこれだけです。

セブン銀行ATMから24時間いつでも出金可能

CRIA(クリア)はスマホアプリを使用してセブン銀行ATMからいつでも現金を出金をすることができます。

旅行先などの外出先で、「お金が足りない」という事態になってしまっても、スマホとセブン銀行ATMさえあればカードローンのようにすぐに前払い給料を引き出すことができ、かなり便利です。

なおCRIA(クリア)は振り込みでの入金もスマホアプリから簡単に選択することもできるので、「口座にお金を入れておかないとクレカの支払いに間に合わない」などという時にも有効に活用することができます。

Payme(ペイミー)|導入実績40万社以上

導入コスト 無料
月額料金 システム利用のない月は無料
従業員負担 出金時数百円

導入コスト0円で最短即日導入可能

Payme(ペイミー)は導入コストが一切かかりません。

また、最短即日でシステムを導入できるので、他社と比較して圧倒的に導入までにかかる時間が短いという点が大きなメリットです。

このような理由から、サイバーエージェントなどの大手企業もPayme(ペイミー)を導入しており、その導入実績は累計40万社以上になります。

Pマーク獲得で個人情報管理も安心

Payme(ペイミー)はPマーク(プライバシーマーク)を獲得しており、個人情報管理も徹底されています。

会社の従業員の給料に関する情報という、かなりセンシティブな情報を扱う給料前払いサービスですので、情報管理には高いセキュリティが求められます。

Payme(ペイミー)はPマーク取得だけでなく、高い安全性で知られるAWS(Amazon Web Services)のデータセンターを使用するなど、情報セキュリティにも力を入れており、従業員の給料情報を預けても安心です。

enigmapay(エニグマペイ)|導入コスト無料

導入コスト 無料
月額料金 無料
従業員負担 出金時数百円

導入コスト・月額料金無料

enigmapay(エニグマペイ)も導入コストと月額料金が無料です。

「従業員の雇用確保のために給料前払いサービスを導入したいが、料金がかかるのは嫌」という経営者の方はenigmapay(エニグマペイ)がおすすめです。

料金が発生するのは出金時のみで、従業員が出金時に1回数百円の手数料を負担するだけです。

2段階認証でセキュリティが高い

enigmapay(エニグマペイ)はログイン時に2段階認証を設定することができます。

これによって、不正アクセスによって給料の不正引き出しを防ぐことができます。

また、enigmapay(エニグマペイ)もPマークを取得しており、個人情報保護やセキュリティ性が高い給料前払いサービスだと言えるでしょう。

プリポケ|伊藤忠商事のグループ会社が運営

導入コスト 無料
月額料金 立替型プラン:無料
直接払プラン:10,000円/月
従業員負担 立替型プラン:前払申請金額×1.5%
直接払プラン:200円/出金1回

伊藤忠商事100%出資会社が運営

プリポケを運営するのは株式会社マネーコミュニケーションズで、この会社は100%伊藤忠商事が出資する会社です。

給料前払いサービスは「従業員の勤怠実績」と「従業員の給料情報」という会社にとっては非常に重要な情報をやりとりするものです。

そのため、安心できる会社と取引したいと考える経営者は多いですが、プリポケであれば3大商社の1つである伊藤忠商事が100%出資しているので安心です。

2つのプランから選択できる

プリポケは立替払プランと、直接払いプランの2つから選択することができます。

料金の違いとともに、立替払いプランは即時出金で、直接払いプランは翌営業日出金という違いがあります。

また、直接払いプランは会社の口座に前払いに対応することができる程度の資金を常に滞留させておかなければならないので、会社の資金繰りの事情に合わせて最適なプランを選択するとよいでしょう。

Will Pay(ウィルペイ)|少額給料の従業員が多い企業におすすめ

導入コスト 無料
月額料金 無料
従業員負担 5,000円までの前払いは無料

上司の承認不要でシンプルに申請ができる

Will Pay(ウィルペイ)は前払い申請に関して上司の承認は不要です。

すでに働いた分は勤怠実績がWill Pay(ウィルペイ)に反映されているので、未払い分の給料が自動計算されます。

この金額の範囲内で以下の流れで前払い申請を行います。

  1. スマホから申請
  2. 金額入力
  3. 最短当日で振り込み

手続きが非常にシンプルで、申請から最短即日で口座へ前払い給料が振り込まれます。

手数料5,000円まで無料で料金体系が明確だが、高額の前払いには不向き

Will Pay(ウィルペイ)は手数料が5,000円まで無料です。

従業員負担の手数料は前払い金額によって以下のようにあらかじめ決まっています。

前払い金額 手数料
1,000円〜5,000円 無料
6,000円〜10,000円 220円
11,000円〜15,000円 440円
16,000円〜20,000円 660円
21,000円〜25,000円 880円
26,000円〜30,000円 1,100円
31,000円〜40,000円 1,540円
41,000円〜50,000円 1,980円

この他に銀行への振込手数料が必要になります。

手数料は明快ですが、前払い金額が大きくなると、手数料はかなり高いと言わざるを得ません。

とは言え、5,000円以下の手数料無料はメリットですので、月に数万円程度の少ない給料を受け取っている従業員が多い会社にはおすすめです。

CYURICA(キュリカ)|従業員負担なし

導入コスト 無料
月額料金 50,000円/月
従業員負担 無料
ATM利用手数料のみ

ATMで使える専用カード発行

CYURICA(キュリカ)では従業員に対してキャッシュカードを発行します。

従業員は、このキャッシュカードを使用して、前払い分の給料をATMから引き出すことができます。

CYURICA(キュリカ)のカードはセブン銀行・ローソン銀行・E-netなどのコンビニATMはもちろん、三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行・イオン銀行などでも使用できます。

カードは従業員自ら申し込む必要があり、スマートフォンやFAXで申し込みことが可能です。

専用カードを使って企業の口座から前払い給料を引き出す「純粋な前払い方式」

CYURICA(キュリカ)の専用カードでは、企業の口座から直接現金を引き出します。

他の前払いサービスは、サービス提供会社が前払い給料を企業に代わって立て替える方式ですが、CYURICA(キュリカ)は企業の口座から給料を引き出すので、他のサービスと異なる純然たる前払い方式を採用していると言えるでしょう。

従業員負担は非常に軽いが企業負担は重い

CYURICA(キュリカ)で従業員が負担するのはATM手数料のみとなっています。CYURICA(キュリカ)は他の給料前払いサービスと比較して従業員負担が軽いサービスだと言えます。「従業員負担を軽くして福利厚生を向上させたい」と考える企業にとってはメリットがあるでしょう。

しかし、企業は月額50,000円のシステム利用料を支払わなければなりません。

これは他の給料前払いサービスよりも高くなるので、デメリットと言えるかもしれません。

従業員本位で前払いサービスを導入したい企業にはCYURICA(キュリカ)がおすすめです。

前払いできるくん|システム利用料の負担割合を自由に決められる

導入コスト 無料
月額料金 無料
従業員負担 前払い金額の6%
一部企業負担とすることも可能

導入コスト・月額料金無料

前払いできるくんは、企業側の導入コストと月額料金は無料です。

導入コストが全くかからないので、「従業員確保と採用コストの低減のために給料前払いサービスを導入したい」という企業にとっては非常に導入しやすいサービスだと言えるでしょう。

従業員負担は重いが従業員負担分を会社へ転嫁できる

前払いできるくんの従業員負担は前払い金額の6%です。

これは、他の前払いサービスと比較しても高いと言わざるを得ません。

しかし、前払いできるくんは、従業員負担の一部を会社負担とすることできます。

例えば従業員3%、会社3%とすることができるので、会社の方針に合わせて最適な負担割合を決定しましょう。

速払いサービス|経理担当者が使いやすいサービス

導入コスト 要問い合わせ
月額料金 要問い合わせ
従業員負担 要問い合わせ

マイナビグループの業界最古参で安心して利用できる

速払いサービスを提供する株式会社エーピーシーズはマイナビグループで安心できる企業です。

業歴が短いベンチャー企業が多い給料前払いサービスですが、速払いサービスは業歴10年の安心できるサービスだと言えるでしょう。

細かな設定ができるので企業担当者の負担が軽減される

速払いサービスでは、個別の時給設定、社会保険料控除などの細かい設定が可能です。

細かい設定ができないサービスでは、過払いが発生してしまうリスクがありますが、速払いサービスでは過払いのリスクを大幅に軽減することができます。

また、普段使っている企業の決済用口座を使用できるので、前払いサービス導入のために新たな口座を作成する必要もありません。

外国人労働者にも対応

速払いサービスの画面上の表示言語は日本語・英語・ベトナム語・ポルトガル語4カ国語に対応しています。

外国人労働者が増える中で、外国人労働者に対しても速払いサービスは使いやすくなっています。

速払いサービスを導入すれば外国人労働者に対しても質の高い給料前払いサービスを提供することができます。

料金が公開されていないので比較が難しい

速払いサービスは、料金が一切公開されていません。

問い合わせを行って、交渉によって料金が決定する流れになるものだと考えられます。

他との比較は難しいですが、サービス面においては非常に充実しているので、問い合わせだけは行ってもよいでしょう。

PrePay(プリペイ)|勤怠ソフトに簡単取り込み可能

導入コスト キャンペーン期間中につき無料
(基本は20万円)
月額料金 無料
従業員負担 数百円/回

WEBと電話で前払い申請可能

PrePay(プリペイ)がWEBの他、電話でも前払い申請を行うことができます。

急にお金が必要になった時などは、ゆっくりとWEBにログインして手続きを行う時間的・精神的余裕がないことも珍しくありません。

PrePay(プリペイ)なら電話で申請することができるので、慌てている時も確実に申請することができます。

スピードExpressで当日入金対応

PrePay(プリペイ)は前日19時までに前払い申請を行うと、翌日に入金されます。

しかし、スピードExpressというオプションサービスを利用することによって13時までの申請で、当日入金を受けることができます。

急に資金が必要になった時に重宝します。

前払いにかかる面倒な事務処理業務を全て丸投げ可能

給料前払いサービスを導入すると、「誰がいくら前払い申請をしたのか」などの処理をしなければならないので企業担当者の手間が増えてしまうというのが非常に大きな問題点です。

しかし、PrePay(プリペイ)では、そのような処理を全てPrePay(プリペイ)側で行ってくれるので、企業はPrePay(プリペイ)から送られてきたCSVデータを勤怠ソフトへ取り込むだけで給与計算ができてしまいます。

企業側に負担が非常に軽いというのはPrePay(プリペイ)のメリットです。

チャージ式クレジットカードへの振込も可能

PrePay(プリペイ)を契約すると、従業員にはチャージ式クレジットカードを発行することができます。

従業員が前払い申請を行うと、前払い給料はチャージ式クレジットカードか銀行口座へ振り込まれるので、チャージ式クレジットカードへ振り込めば、そのまま買い物をすることが可能です。

Hayakyu(早給)|125カ国へ送金できる

導入コスト 無料
月額料金 無料
従業員負担 前払い金額の6%

前払い給料を世界125カ国へ送金可能

Hayakyu(早給)では前払いした給料を実に125の国へ送金することができます。

他の銀行を通さずにワンストップで125の国へ送金することができるので、母国の家族へお金を送ってあげたい外国人労働者にとっては非常に重宝するでしょう。

外国人労働者の人材確保の有力なツールとしてHayakyu(早給)は活用することができます。

ジャパンネット銀行と連携|24時間365日即日振込

Hayakyu(早給)はジャパンネット銀行と連携しています。

Hayakyu(早給)せ申請した前払い分の給料振込先をジャパンネット銀行としておけば、24時間365日、申請後瞬時にジャパンネット銀行口座へ振り込みが行われるので、急いでお金が必要な従業員にとってはかなり大きなメリットです。

なお、ジャパンネット銀行以外の口座へは15時までの申請で当日入金に対応しています。

従業員負担は高め

Hayakyu(早給)の手数料は前払い金額の6%とかなり高めです。

さらに振り込み手数料も必要になります。

外国人労働者の多い企業にはメリットがありますが、頻繁に給料の前払いをしたい従業員が多い場合には不向きなサービスと言えるかもしれません。

給料前払いアプリに関するよくある質問

Q.給料前払いアプリはどんな基準で選ぶできでしょうか?
A.会社が前払いサービスにどんなものを求めるかで決めるべきです。
会社のコスト負担の低さを優先するのであれば、「導入コスト・月額料金なし」のサービスを選択すべきでしょう。
従業員負担を軽くしたいのであれば、従業員負担なしのサービスを選択しましょう。
外国人労働者が多い場合にはアプリが他言語対応しているサービスや海外送金に対応しているサービスを選ぶなど、自社の基準と状況に応じて最適なサービスを選択するのがベストです。
Q.給料前払いアプリを導入することによって資金繰りが苦しくなることはないでしょうか?
A.必ずしも資金繰りが苦しくなるわけではありません。給料前払いアプリを提供するサービスの多くが、サービス提供会社が前払い代金を立て替えるものだからです。自社がサービス提供会社へ前払い代金を支払うのは給料日の数日後になることが一般的ですので、むしろ導入によって支払が先延ばしになり、資金繰りが楽になる可能性も考えられます。
ただし、給料前払いサービスには立替払い型の他に直接払い型もあり、直接払い型の場合には従業員への前払い金は自社が用意しなければならないため、資金繰りは苦しくなるでしょう。
導入前に支払形態を確認した方がよいでしょう。
Q.給料前払いアプリのない給料前払いサービスは導入しない方がよいでしょうか?
A.そのようなことはありません。アプリがあった方が従業員が申請しやすいというだけですので、アプリがなくても自社に見合ったサービスがあるのであれば導入を検討すべきです。ただし、一般論として充実した給料前払いサービスにはアプリがリリースされています。
アプリがあった方が従業員にとっては便利であることは間違いありませんので、給料前払いサービスの比較軸の1つとして「アプリがあるかないか」という尺度で比較してもよいかもしれません。

アプリ対応の前払いサービス採用で会社の付加価値が向上する

給料前払いアプリとは給料前払いサービスが提供しているスマホアプリです。

アプリがあることによって、従業員はより簡単に前払い申請や残高の確認ができます。

また、サービスによってはアプリとセブン銀行が連携し、アプリでATMから現金を引き出すこともできます。

アプリが用意されている代表的な給料前払いサービスは以下の10社です。

  1. CRIA(クリア)
  2. Payme(ペイミー)
  3. enigmapay(エニグマペイ)
  4. プリポケ
  5. Will Pay(ウィルペイ)
  6. CYURICA(キュリカ)
  7. 前払いできるくん
  8. 速払いサービス
  9. PrePay(プリペイ)
  10. Hayakyu(早給)

アプリがあることによって、従業員の利便性が向上し、求職者にとっての企業価値は高まります。

人材確保が困難な昨今において、優良人材確保のツールとして給料前払いサービスを導入する企業は増えています。

そのような企業に一歩先んじるためにも、給料前払いアプリのある給料前払いサービスの導入を検討してみてははいかがでしょう?